Aki
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 女性
イケア(IKEA)が好きです
スウェーデン発祥で、
世界中に店舗を展開している家具屋さんのイケア(IKEA)によく行きます。
行くたびに感心するのが、なんといってもあの徹底したコスト削減精神です。
店員さんがいちいち「いらっしゃいませ~」と言わなくていいので
仕事に集中できていること、レジで買い物客が自分で商品をベルトコンベアーに乗せて
清算を待つことも合理的です。
なかでも一番驚くのは、切り売りの生地売り場です。
お客が、欲しい生地をファイルから探し出してバーコードを読み取らせ、
さらに自分でメーターを測ってカットするのです。
店内には、自分達で何でもやってみたいというような、
ヤル気のある比較的若いカップルが多く目につきます。
- IKEA
冬の結露
マンションでの生活は、冬でも暖かくてとても快適なんですが、
外に面している窓や玄関の壁の結露がすごくて、毎朝結露でびっしょりです。
ある時、靴箱で普段は隠れている壁を見たら、
大量の黒カビが生えていて度肝を抜かれたことがありました。
日ごろのお手入れが大切だということは分かっているのですが、
毎回家具を移動して手入れするのは不可能です。
そこで、最近知り合った大工さんに相談してみることにしました。
その方は持病があって、納期がいつになるか分からないという仕事ペースですが、
経験豊かな棟りょう格ともいえる職人さんです。
「いい考えがある! ウチに余っている材料でいい靴箱を作ってあげるから任せて。」
と言ってもらって待つこと7ヶ月、ついに完成したオーダーメイドの靴箱です。
- 靴箱
- 結露
スポットライトを設置してみませんか
以前、ダイニングテーブルを買い換えた時に、
テーブルの場所を前とは違うところに変えたため、
シーリングライトの位置がずれて困ったことがありました。
何だかまるで私達は、照明の都合に合わせて生活しているみたいですよね。
こんなふうに困った時は、
街に出かけていってレストランやショップを見て回るのが私の常套手段です。
すると、どこの店もスポットライトをうまく活用していることに気づきました。
見せたいものを効果的に見せるには、舞台照明でも活躍しているスポットなんですね。
それなのに、一般家庭ではほとんど普及していないようです。
ちょっと変わったインテリアを目指している私は、これに飛びつきました。
- シーリングライト
- スポットライト
アンティークや一点ものの魅力
久しぶりに衝動買いをしてしまいました。
何気なく立ち寄ったサントリーが経営するパブレストランには、
樽の歴史博物館のようなスペースが設けられていました。
何十年ものあいだウイスキーを育み、熟成させたという厳選されたオーク材が目の前に・・
このキーワードに私はコロッと参ってしまったのでした。
私が生まれるよりもずっと前から樽として世のため人のために働き、
今はその役目を終えて大切に解体され家具として生まれ変わった。
なんて感動的なストーリーなんでしょう。
本当に欲しかったものは高価すぎて手が出ませんでしたので、
その日は樽の側板をそのまま利用して作った花台を買い求めました。
- オーク材
- 樽の側板
- 花台
イミテーションをうまく利用する
雰囲気のある雑貨屋さんに入った時、どうしたらこの雰囲気が出るんだろうと、
床や壁といった内装を、商品よりも先にチェックすることがあります。
「このテーブルは、床が無垢の木だから素敵に見えるんだ。ウチに持って来てもダメだな。」とか、
「照明の当て方や陳列のやり方で、安物でも高級品に見えたりするんだな。」
などと考えるので、以前のように買い物の失敗は少なくなりました。
そんな中、参考にしているのが、造花(今は何てよぶのでしょう?)の飾り方です。
ウチのリビングルームのメイン照明は、現在こんなふうになっています。
- メイン照明
- 造花
- シーリングライト