自分は鳥の生まれ変わりではないかと思うほど鳥が好きです。

思い起こせば小学一年生のころ、
校門を出たところにヒヨコを売る業者がたびたび来ていまして、
もうそのヒヨコの可愛さといったら強烈なんです!

急いで家に帰り、母親に10円もらっては買いに走ったことが、
苦い思い出と共によみがえります(だいたいヒヨコは一週間で他界する)。

その後も、巣から落ちて弱っているスズメのヒナを保護したり、
ツバメが子育てしているのを遠くまで見に行ったりしていました。

親の許しがもらえてからは、ペットとしていろんな鳥を飼いました。

最近気づいたんですが、数年前からインコに人気が集まっているようで、
漫画やカレンダー・ストラップなどがあちこちで売られています。

鳥に限らず、猫・犬・うさぎといった、自分が好きな動物のオブジェをインテリアに加えると、
その空間がイキイキとしてきますので、一度お試しください。

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壁紙というものは、気軽に張り替えることができません。

職人さんにお願いするとしても、
家具やら棚やらを移動したりするのは大ごとでエネルギーが必要です。

施工後何十年も経ったウチの洗面所の壁紙には、
どうしてもとれない汚れがありました。

ところが、洗面台がピカピカになったとたん、
そのことがとても気になるようになったのです。

そこで苦しまぎれに思いついたのが、
ウオールステッカーを貼って汚れを隠すことでした。

近くに販売店が見つからず、ネットショップで色々さがしますが、
手触りや実際の色はモニターでは分かりません。

以前インテリア雑誌で見た記憶があるだけです。
しばらく悩んだ結果、不安はありましたが、とにかく一度やってみることにしました。

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20年以上前に設置したウチの洗面台は、
そのころ流行した「朝シャン」のできるシャワー付き。

お風呂に入らないと洗髪や毛染めができない
という常識をくつがえしてくれた、画期的な商品でした。

唯一の不満は、カランの周辺にいつも水あかが付いていて、
いくらキレイにしても自分以外の家族がすぐに汚すことです。

ところがその後、カランや蛇口の根元に
水がたまらないように工夫された洗面台が発売されるようになりました。
日常のストレスから開放されたい!と、ついに洗面台を買い換えることにしたのです。

何軒かショールームを見て回った結果、
パナソニックの「タッチレス水栓」が採用されている洗面ドレッシングに決定。

ところが、家に帰ってサイズを確認してみると・・
なんと、数センチ足りなくて入らない・・ガァァーン!となったのでした。

あまりのショックで数日間はヤケになっていましたが、何事もあきらめてはいけないすね。
解決策が見つかったのです。

上下部は分離できるので、同じシリーズのものを揃えなければいけない
という決まりはないはずだと気付いたのです。
家族の意見も取り入れて、
あえて大きめの3面鏡を組み合わせたところ、こんなふうになりました。

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自分の家って、毎日暮らしているので
なかなか客観的に見ることができにくいですよね。

一度、他人になったつもりで、自宅のインターホンを押して、
「おじゃまします」などと言いながら入っていって、
訪問客の目で自宅を見てみるのもおもしろいと思います。

そんな時、ぜひ柱や建具の木枠部分を見てください。
塗料がはげていませんか? 手あかなどで汚れていないでしょうか?

普段は全く見えていなかったのに、いったん目が行きだすと、
気になってしかたなくなります。

「近々～をやろうと思うんだ」
などと、誰かに向かって宣言すると実現に向けてやる気が湧いてきます。

私も長年、見て見ない振りをしていたようなひどい状態の木枠をなんとかしようと、
重い腰を上げてやっとペンキを買いに行きました。

前もって調べていたので「水性」を選択、色はアイボリー。
塗装用のマスキングテープとハケを購入して、カラリと晴れた日を選んで作業に入りました。

サンドペーパーで表面をならして、いざ塗りだしたところ、これが楽しいのなんのって・・
だって、みるみるうちに新品みたいになっていくのですから。

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皆さんは、玄関の靴箱の上に何か飾っておられますか?

我が家の場合はお酒のビンを並べています。

毎年クリスマスの頃は、
25日に乾杯するために準備したスパークリングワインを2～3本、
ポインセチアと共にディスプレイしています。

そのために中身ではなくて、
ボトルのデザインで買うお酒を選んでしまうほどです。

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