HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

HouseNoteへのご意見をお聞かせください。

頂いたご意見への回答は行っておりません。

返信の必要なお問い合わせはこちら

HouseNoteStore

アトリエハコ建築設計事務所

この企業に問い合わせ

住所:
東京都 江東区富岡1-1-18富岡ビル
会社URL:
http://www.hako-arch.com
ブログ:
http://blog.hako-arch.com

七島 幸之

東京都

建築家

電話:03-5942-6037

昭和モダンを伝えるノスタルジックな家

ダイニングからリビングを見る

築42年、鉄骨造3階建ての家をリノベーション。
この家は施主のご両親が建てたもので、かつて1階は写真館で、2階と3階が住空間だった。
リノベーション後も1階は貸店舗にし、2階3階を居住スペースにすることに。

インテリアが好きだったという施主のお母様は、海外の家具を購入したり、家をよりよくしたいとリフォームを繰り返してきたのだそう。
そんなお母様のこだわりが詰まった既存の家の良さを引き継ぎつつ、今のライフスタイルに合った住まいを目指した。

造作収納や家具や建具、キッチンなど、こだわって作り上げられた住まいの形はそのまま残し、できるだけ既存のものを流用。
ほとんど使っていなかったという2階の和室や、3階のバルコニーと3階の床の一部を撤去し、2階のリビングに新たに吹き抜けをつくった。
主空間となる2階LDKは抜けのある開放的な空間に、3階の寝室はこもれる落ち着いた空間へと生まれ変わった。

新設した壁には珪藻土やシナ合板などを使用し、素材感ある仕上げに。
既存の建具や家具の魅力がより一層映える。

長い年月をかけて作り出された魅力はそのままに、住み手の今の生活にフィットする住まいが完成。
味わい深い昭和モダンな家で、思い出を携えながら新しい暮らしが始まっている。

もっと見る >

  • リノベーション
  • ミッドセンチュリー
  • レトロ
  • 北欧
  • 造作家具
  • 3階建て
  • 昭和モダン