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さーくん

住まい:
神奈川県
性別:
男性

家の材質・構造はもちろんですが、風景を含めたグランドデザインを大切にしたいです。

グッドデザイン賞を獲るような洗練されたデザインを。
好みはシンプルな感じが好きです。

もちろん予算的にも余裕があるわけではないので、全てを望むのではなく
抑えるところは抑えて・・・・・。

少し抽象的ですが、この思いに賛同してくださる建築家の方と
感動を分かち合いたいと考えています。

Y-HOUSE

太宰府の三角屋根ーどこか懐かしくて、しかし新しい風景。

太宰府という歴史的地域に感じられるおおらかな時間の流れ、歴史的仏閣と、周囲を覆う豊かな木々や山々。太宰府の恵まれた自然と歴史と文化に囲まれた中、史跡地区のため、将来的にも周辺に建築物が建たない敷地環境です。

この歴史の地に代々住まわれる施主は、「太宰府に住む」ことに並々ならぬ思い入れを持たれていました。
老朽化した既存家屋の建替えに際し、「太宰府になじむ家としたい」「父が好きだった門を残したい」「既存の庭を活かしたい」、というのが施主の要望です。

施主と私たちは、深い庇を持つ片勾配屋根により、周辺景観および庭園・門との調停を図りながら、同時に強い対比を持ち込むことで、この恵まれた自然環境をさらに際立たせる事としました。

カーポーチとなるミニマルな三角形のキャンチレバーと、既存の門・庭園の対比。間に介在する移築した真竹。キャンチレバーの下に連なって見える山並み。三角形のガラス妻面が、昼は周りの風景を映し出し、夜はぼんぼりのように柔らかく光って周囲を照らす、どこか懐かしくて、しかし新しい風景。

シラス壁の1階外壁。庭に面した深い庇、フルオープンする大ガラス戸、簾の様な風合いの雨戸兼用網戸の開閉操作の融通性。自然に対して開放的な伝統的日本家屋の在り方を強く意識すると同時に、スリット状のトップライトにより、室内の奥まで自然光を採り入れ、明るく浮遊感のある空間としました。
OMソーラーシステムや天然木質材料・調湿材料の使用を含め、人に優しくパッシブで空気感の良い室内環境をめざしました。

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上窪哲也建築計画事務所 福岡県  

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~山に抱かれた暮らしを楽しむ家~

自然の潤いと共に暮らす家

~山に抱かれた暮らしを楽しむ~
≪自然の潤いと共に暮らす家≫

雲の流れ 夕焼けに染まる空 月の動き
風の音 木のざわめき 鳥の声
自然を心地よく感じる暮らし。

雑木林が茂る東側の山を背景に
建物を西側の桜並木に向かって開き
自然と調和した外観にしました。

山に抱かれた樹木の緑や光と風。
夜空に煌めく星や市街地の夜景。
恵まれた自然環境と親しみながら
健やかに過ごせる住まいです。

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西薗守 住空間設計室 福岡県  

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I-HOUSE

パティオを中心とした光と風と緑に溢れた暮らし。

西・南側に隣家、狭い北側道路を挟んで事務所ビル、東側道路コーナーには電柱の立つ角地。
その様な敷地に対し、北・東の道路側を閉じ、南に設けた大きなパティオに向かって住宅を開放する、パティオを中心とした家です。

ご主人が美容師、奥様もインテリア係の仕事をしているご夫婦。小学校低学年のお子様が一人。
西隣家は奥様の妹さんご夫婦のお住まいです。
「広いLDK(2階。勾配天井で天井を高く)」「広い玄関(おしゃれなスプリット階段を)」「将来的な美容室スペース(実際には、竣工時に開業しました)」「外張り断熱・床暖房・太陽光発電」「外観は白でシンプル(一部に木をアクセントで)」「モダンだが木のぬくもりのある家に」という要望に対し、私たちは「パティオを中心とした光と風と緑に溢れた暮らし」を提案しました。

プライバシーを確保しながら、光と風をオープンに取り入れた、ウッドデッキのパティオ。勾配屋根により天井が高く大らかな2階リビング空間。傾斜天井のリビング空間から、南側隣家の庭の樹木を借景に、パティオを囲むバルコニーへと連続する空間の広がりと開放感。スプリット階段を横に、パティオをアイストップとする玄関。パティオの緑の雰囲気を道路まで連続させるガラス張りの美容室。広くとるところは徹底的に広く、削るところはぎりぎりまで小さく・・・。

敷地の隅切りや屋根勾配に合わせ、緩やかに変形し飛び出した2階の白い外壁。対比的に真直ぐに伸び美容室の存在を強調する1階の木貼りの外壁。全体が緩やかに変形する事で、小さな分節や複雑な形状のぶつかり合いを避けながらヴォリューム感を抑え、おおらかでカジュアルな印象の外観としました。

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上窪哲也建築計画事務所 福岡県  

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