三浦尚人建築設計工房
- 住所:
- 東京都 練馬区石神井町1-15-16ハイム石神井203号室
- 会社URL:
- http://www.miura-archi.com
- ブログ:
- http://7010-miura.cocolog-nifty.com/blog/
三浦 尚人
東京都
建築家
電話:03-6326-2141
自分達の住まいをこれから建てようとお考えのクライアントのご要望を伺い、解釈した上でクライアントが求めているものの裏側まで深く読み取って、最大限に設計へ反映させていき、クライアントが満足する住まいづくりをご提案いたします。
したがいまして、設計前の段階でのヒアリングや設計過程でのプレゼンテーションなど、クライアントとのコミュニケーションを最も重要視しています。それは会話の中で、住まいづくりに直接関係のなさそうなことでも、設計上のヒントやクライアントが本当に望んでいることが聞き出せたりすることが意外に多くあるからです。
また住まいというものは、場所、家族構成、ライフスタイルや趣味などにより異なるため、10組のご家族がいらっしゃれば10通りの住まいが出来る、つまり住まいというものはすべて唯一無二であると考えています。
私は設計を進めていくに当たっては、意匠(デザイン)・機能性・住み心地の良さ(快適性)という三つのバランスを取りつつ、「自分達(クライアント)らしさ」を大切にして敷地と周辺環境の特徴を生かし、光の取り入れ方、風の抜け方、外部空間をどう取り込むかを重視した住まいづくりを心掛けています。
さらに、住まいは建築物単独で成立するのではなく、その敷地全体で成立するものだと考えています。そのため、私は自分達の敷地全体を有効活用して、積極的に外部空間を取り入れた住まいである「コートハウス(中庭のある住まい)」の設計を得意としています。
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三浦尚人建築設計工房
2階子世帯リビング上部は吹き抜けになっており、南面の大きな開口部から明るい光が室内の奥まで差し込みます。 -
三浦尚人建築設計工房
南側に設けた中庭の一部は、デッキテラスになっています。 また、2階屋外テラスの床材は、下へも光が落ちるようにグレーチングになっています。 -
三浦尚人建築設計工房
20坪にも満たない狭小地に建つ木造三階建て住宅です。 ブラックとシルバーの箱を組み合わせたシンプルでモノトーンな外観です。 -
三浦尚人建築設計工房
キッチン横に設けた造り付けカウンター収納を介してつながっているダイニング。 インテリアもモノトーンで統一しました。 -
三浦尚人建築設計工房
リビングは、ご夫婦の共通の趣味である映画と音楽が鑑賞できるように工夫した空間にしています。 またご主人の趣味であるグッズコレクションのためにガラスショーケースを作り付けました。 -
三浦尚人建築設計工房
リビングは、ご夫婦の共通の趣味である映画と音楽が楽しめるような音響設備にし、テレビボードや造り付け収納家具もデザインしました。