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ウッキー

住まい:
大阪府
性別:
男性

理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪

高低差を活かした平屋の別荘

軽井沢川浦道の家

デザイン会社を経営する施主は「東京とは違った時間を過ごしたい」と軽井沢にセカンドハウスを計画。
時折、仕事をしながら長期間過ごすことも考え、利便性のあるこの土地を購入した。

敷地は二辺が道路に接する三角形の傾斜地で、自然保護の条例により道路や隣地境界からの離隔距離を取る必要があり、建築できる範囲も限られていた。そこで視線の向きと近隣からの視線に距離が取れるように、緑を扇型に囲むような配置にした。

屋内は鈍角に折れ曲がりながら連なる空間で、奥へ行くほど地形に沿って床レベルが上がり、高低差と角度によって分節された一室間となっている。
手前のエントランスからダイニング、リビングから和室へとプライベート感を高めると共に天井高が徐々に低くなり、視線の向きも変化する。

庭側にはそれぞれ縦横比の異なる窓を設け、スペース毎に折々の木々や花が楽しめる。
北側はプライベート空間とし、ダイニングにはキッチン、リビングには寝室、和室には浴室の独立した下屋が接しており、下屋と下屋の間は、中庭のような屋外空間になっている。

寒冷地である軽井沢は建築物の下層部を深く掘らなくてはならないため、高い床下を利用して電気式蓄熱暖房機を設置した床下暖房を採用し、室内の温度斑と配管の凍結を解消している。夏場の湿気と冬場のカビも防止でき、セカンドハウスとしての快適性を高めている。

施主と愛犬が足繁く通うこの住まいは、四季折々の変化を心地よく感じられるものとなった。

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CASE DESIGN STUDIO 東京都  

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悪条件を克服する、軒の家

軒家/NOKIYA

河口付近に位置する敷地は、地盤補強が必要な地域にある。
50年に1度程度浸水する可能性があり、安全性と機能性を備えた家をデザインする必要があった。

1階は玄関と浴室のみで最小限のRC造とし、メインフロアとなる2階には木造を採用。
1階の4倍の面積を持つ2階には、近隣地域の素材を利用し、少ない素材で軽く仕上げた。
天井高が抑えられたデザインながらも、桁と梁の間にガラスをはめ込み、視線の広がりが開放感をもたらしている。

家族3人が暮らす、コンパクトながら印象的な家が完成した。

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株式会社濱田昌範建築設計事務所 広島県  

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繊細な槧と造作家具を楽しむ「インテリアの家」

和泉の家

初めて子供が出来たことがきっかけで建てられたこの住まい。
当初、施主と両親との二世帯住宅にする事を考えたが、お互いのライフスタイルを考え、施主の両親の敷地に家を独自に建てることになった。
施主夫妻は「木のぬくもり」を大事にしながらも、日本家屋のような家は望んでなかった。
また、敷地の南側は施主の両親が住んでいたために、その母屋の採光にも配慮しなくてはいけなかった。

そして出来上がったのが、外観にはガルバリウム銅板を採用しながら、家屋内は木の香りも感じられる空間となった住まいだ。
家族の中心となるリビングで目を惹くのが吹き抜けの天井に設けられた勾配天井だ。構造用合板がむき出しになった天井の槧の幅を狭くして繊細な雰囲気を造り出している。
また、吹き抜けで連なった本棚や造作家具と調和したインテリアが心地よい空間と光を感じさせる。

隣室の間仕切りともなっている本棚や造作家具は、木目調の内観との統一感を持たせている。
インテリアそのものが空間と一体した住まいとなった。

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建築士事務所エクリアーキテクツ 愛知県  

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大好きなグリーンとともに四季を感じる家

アンティークゲート ハウス

好きな物(植物・アンティーク品)に囲まれて暮らしたい、という希望のあった建て主ご夫妻。
アンティークの門扉を念頭に置きながら、庭とのつながりを重視した家づくりをスタートされた。

庭はベースだけを依頼、自分たちで100株以上の植物を配して好みの庭を試行錯誤中。
友人が訪ねて来た時は、子どもたちを遊ばせ大人はプライベートコートでお茶を楽しむなど、くつろぎのスペースとしても庭が活躍。

1階の部屋はすべて庭とつながり、四季折々の眺めを様々な角度から楽しむことができる。
室内では、アンティークや海外製の個性的なアイテムをが庭となじんだ落ち着いた空間を演出。
アトリエでは、奥さまがフラワーアレンジメントの教室を開く予定があるそう。

部屋の壁を自ら塗ったり、いえづくりの過程を楽しんでいる建て主ご夫妻。
シンボルツリーの周りにテラスを計画したり、寝室のバルコニーにブドウ棚を作ったりとこれからも楽しみは続いていく。

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桜山建築設計 愛知県  

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光と風が心地よい、コの字型の家

シンプル+ナチュラルな家

クールな雰囲気が好みのご主人と、あたたかみのあるインテリアが好みの奥さま。
中庭を挟んでテイストを分け、それぞれが快適に過ごせる家が完成した。

限られたスペースと予算のなかで居心地の良い家を作るためには、優先順位をしっかりと見定めることが重要。
珪藻土の壁と無垢の床、ステンレスのキッチンカウンターなど譲れないものを先に決定し、それ以外のところでコストの折り合いをつけていった。

中庭を囲んだコの字型の建物は、光と風を各部屋に届けるとともに、家族に程よい距離感を保つ。
自然素材に囲まれた、開放感にあふれる住まいに仕上がった。

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悠らり建築事務所 愛知県  

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隠れ家レストランのようなテラスのある家

高砂の家

新幹線の線路にほど近い、建て込んだ住宅地。
この土地で居心地の良い住まいのために建て主が選択したのは、土木工事などに使用する蛇籠を大胆に使用したプラン。
敷地外に眺望を求めず、壁の中に理想の空間を演出した。

ご夫妻の一番の希望は、家族や友人との「食」を楽しめる家。
1階にはLDKと和室、それに敷地に対しては大きめのテラスを配置。
壁に囲まれたテラスを、心地良いアウトドアダイニングとして活用できる間取りに仕上げた。

寝室やバスルームなどのプライベート空間は2階に集め、1階に気兼ねなく人を呼べる作りになっている。
平日はお子さんとゆったりとした時間を、週末はテラスで自家製の燻製とワインを満喫しているそう。

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マニエラ建築設計事務所 兵庫県  

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緑とアンティークな家具に囲まれた”山荘”のような家

T邸

海外生活から帰国し、公園を挟んだ隣の敷地に土地を購入した家主。
緑に囲まれ、大きな庭がありまるで山荘のような家は、れっきとした都内に建つ家だ。

敷地は、広い家を建てるには建ぺい率や容積率が難しい。
そこで生まれたのが、わずか84平方メートルの総面積の家だった。
廊下や壁、扉を最低限に減らし、階段室とホールを巧みに分け、驚異的な広がりのある居住空間を造り出した。
公園に面した南側2階部分に、デッキを兼ねたLDKを配置。
白い人工大理石のキッチンは、長さ約4メートルのカウンターがデッキに突き出た造りだ。
前面に庭を配し、公園の遊歩道からの視線をコントロール。

建物は広さを確保したことによって、家主が海外で収集した趣のある様々な家具もすっきりと収まった。
寝室や収納部分も細かく配慮し、建物内に行き止まりを無くすことでゆとりを確保。
精神的圧迫感のない工夫がなされている。

新しい家ながら、長年暮らしているかのような住まい。
小さいながらも圧迫感のない、くつろぎのある山小屋のような住まいが誕生した。

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株式会社彦根建築設計事務所 東京都  

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空と光が繋がり、部屋が繋がるモダンな住まい

目黒区M邸 半地下と2層のルーフテラスを持つ立体住宅

賃貸マンションに住んでいた家主は、仕事の多忙により職場に近い都心に土地を購入。
仕事の合間に出来るだけ子供達と接したい、そしてのびのびと子供たちが遊べる家を希望した。

出来上がったのは地階とルーフテラスを含めた4層住宅。

住宅密集地域にあるため、開口部は最小限にとどめ、屋上のルーフテラスから各部屋に光を取り入れることで採光を確保した。

地階には主寝室と浴室、1階にカウンターキッチンのあるダイニングとリビングを配置。
2階の子供室からは吹き抜け、採光はルーフテラスで繋がっている。

また防犯性にも配慮され、限られた敷地の建物の開口部は最小限にとどめた。

テラスと吹き抜けが部屋を繋げるこの家。
家族だけではなく、空とも一体化したかのような住まいを実現させた。
まさに部屋のどこにいても、家族の気配が感じられる家となった。

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中辻正明・都市建築研究室 東京都  

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内側に開く、白い木漏れ日の家

木漏れ日の家

敷地は閑静な住宅街の一角だが、南側に道路がはしり住宅が建てこんでいる。
そこで提案したのが、あえて南をふさぎ北側に開いた凹型住宅。
閉じながら開く、無駄のないシンプルな住まいが完成した。

2階まで繋がる木のルーバーは、プライバシーを確保しながら柔らかな光を取り込む。
中庭は3面を固定窓にし、家の中は常に明るく、訪れる友人にはリゾートのようだと言われるそう。
リビングは床レベルを下げ、単調にならないように工夫した。
2階の寝室は1階とは対照的に開口部を最小限にし、落ち着いた空間に仕上げた。

永住する拠点を作りたいと始まった家づくり。
希望をデザインに落とし込んでいく中で、予算を大幅にオーバーしてしまったものの、見直しを重ね費用の圧縮に成功。
見た目を変えずに素材を吟味することで、理想の住まいを実現した。

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マニエラ建築設計事務所 兵庫県  

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空中庭園が家族を繋ぐ”未来型二世帯住宅”

Hさんの家

子供達が成人し、将来二世帯住宅に変身するようにリフォームされた住まいは、家族の繋がりを重視した住まい。

部屋の中心は吹き抜けに造られた空中庭園が明るさを織りなす2階LDK。
キッチンは対面式で、ガラスで部屋がひと続きになったように明るい。

土間から続く1階和室と個室は、将来母親のスペースとなるように設計。
シャワー室や洗面台も配置された。
2世帯共用の玄関土間は吹き抜けで上階が見渡せる明るい造り。
家族の気配が伝わるように感じさせる。

3階は子供の個室が設置され、家族の変動によって間仕切りが変えられるようになっている。
屋上にも庭園を設けた。

眺めの良さを十分に取り入れ、吹き抜けで繋がる住まいは、家族が寄り添い集まれる活気あふれるものになった。

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根岸達己建築室 東京都  

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