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ウッキー

住まい:
大阪府
性別:
男性

理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪

街並になじむ緑と風の心地よい大空間を持つ家

府中の住宅

家主の希望は、周囲の自然環境と一体化した、それでいて生活の閉じこまらないような家だった。

南北を道路に挟まれた敷地に建つのは、まるでトンネルでくぐり抜けたかのような風と光が行き来する住まい。

家族が集うLDKは2階に配し、3階と繋がれる高さ約4.7メートルの吹き抜けにブリッジと階段を配した大空間。南側の大きな開口部から、風と光が一体化したような雰囲気だ。

1階には妻の主宰するピアノ教室、そして夫妻の寝室。北側の玄関から南側の勝手口までまっすぐ伸びる通路を抜ける空間も心地よい。
南側の開口部の手前には、2本のシマトネリコを植えた生け垣を配し、外からの視界をコントロール。
植栽と空の眺めを楽しめるバルコニーは大地と一体化したかのようだ。

2階北側に台所や浴室などの水回りをまとめ動線を確保。
3階には将来仕切る事の出来る子供室を配した。

RC造り3階建ての壁はコンクリート打ちっぱなし。レッドパインの床が木の温もりを感じさせる。
床暖房を備え、サッシも掃除がしやすい低さに確保。大空間を快適に保つ設計がなされている。

まさに自然と一体化しながら住人の活力を得られるような住まいを実現させた。

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佐藤重徳建築設計事務所 東京都  

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日常を森とともに、らせんにつながる黒い家

レイヤード邸

野生のオオタカも生息しているという静かな森。
そんな場所にある実家の隣に家づくりをすることになった建て主は、森を生かした住まいを希望した。

外観は森に溶け込みながらも船のような存在感のあるデザインに、室内は高低差を利用してらせん状に各スペースを配置したユニークなデザインに仕上げた。

室内から外を見るときは森が身近で素朴に見えるよう、壁面はあえてラワンベニヤにステインで黄色くするだけにした。
アウトドアや音楽フェスが好きな建て主ご夫妻は、木に囲まれた雰囲気が気に入っているという。

機能的でありながら、別荘のような気分も味わえる楽しい家が完成した。

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ジャムズ 埼玉県  

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みんながもっと帰りたくなる二世帯住宅

逆瀬台の家

賃貸戸建てで7年間同居をしていた両親と娘夫婦。
庭の草取りや、階段の昇り降りが負担になってきていたため、新築を決断した。

生活時間帯が大幅に違うので、完全分離型の二世帯を選択。
パーテーション状の壁を取り入れた大きなワンルームを、それぞれの希望に合わせてデザインした。

くつろぐスペースを重視した子世帯は、リビングを大きく取り、キッチンとダイニングは一体型でコンパクトに。
親世帯は天井高を変化させることによって、オープンとクローズのメリハリのある空間に仕上げた。

完全分離で生活していても、同じ景色を共有し、共感する暮らしができる。
誰も我慢しない、みんなが気持ち良く暮らせる家が完成した。

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マニエラ建築設計事務所 兵庫県  

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鉄板がやわらかな曲線を描くクローバーハウス

クローバーハウス

普通の間取りではない住宅を希望していた建て主。

高低差のある敷地の地下を掘り、カーブを描く9mmの鉄板の裏にコンクリートを充填、どこにもない家を実現した。
硬いイメージの鉄板を曲線で使うことは、構造強度が出て様々な形を作れることから実は理にかなっている。
曲線はちょうど3枚の葉のクローバーのような形をしており、縦にも横にもすべての空間をつないでいる。

地下フロアは天井高4.6メートルあり、開放感に溢れている反面、個室は天井をわざと低くして、落ち着く空間へとメリハリをつけた。

夏はモルタルの床がひんやりして子どもたちのお気に入り、冬はファンヒーターだけで家中が温まり、暮らしやすい。

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宮本佳明建築設計事務所 兵庫県  

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レトロとモダンが同居するリノベーションの家

荻窪 戸建てリノベーション

建て主の奥さまが幼少時を過ごした築43年の3階建てをリノベーション。

玄関を入ると、鉄骨のデッキプレートを剥き出しにした赤い天井が目に飛び込む。
その奥には、カラフルなタイルがアクセントのキッチンと、ガラス貼りの広いバスルームを配置。
2階はモノトーンのインテリアとシックな壁色にまとめた、ご夫妻の落ち着いた空間。
3階は子どもたちのスペース。白い壁や天井に、床は既存の木をそのまま使用した温かみのある場所になった。

1、2階が重量鉄骨、3階が木造というユニークな構造の家をそのまま生かし、各フロアを異なったテイストで楽しめるようにデザイン。

思い出の詰まった家を、外観はそのままに家族の形と思いに合わせたリノベーションで一新。
これからもその時々に合わせて変化し、受け継がれていくことだろう。

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FieldGarage Inc. 東京都  

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独立した空間と、共通の眺望を楽しむ二世帯住宅

成城の家

お子さんの誕生を機に住まいを検討していた建て主。
実家の土地に別棟を建てる案や増築する案もあったが、お互い景観を楽しめるよう二世帯住宅を決意。

現役で仕事をしている親世代と、それぞれのプライベートを尊重するため共用部分はあえて作らなかった。
顔を合わせなくとも、同じ景色を眺め、孫の足音を聞いたりとゆるい繋がりを大切にしている。

和室やロフト、高い天井など両世帯の希望を取り入れて、じっくりと納得いくまでプランを作成。
今まで開口が少なく、活かしきれていなかった北側の眺望を存分に取り入れた。
高低差のある敷地に建てた家は、南の道路側から室内に入ると想像以上に広々とした空間に驚かされる。

春にはデッキから見える満開の桜で花見。3世代が団らんを楽しむ家が完成した。

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株式会社DIGDESIGN 東京都  

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幸せな生活の入り口、古民具が映える長屋門の家

時を重ねる家3@杉並区

古いものが好きという建て主ご夫妻。
素材や仕上げに好みを取り入れ、お二人が選んだ古民具を随所にしつらえ落ち着いた雰囲気に。

1階は中央の和室を囲むように個室を配置。
梁と壁には奥さまの地元の風習に従って、宮崎の飫肥杉を使用。

2階はLDKと水周りが集中した、機能的なフロア。
隣接する園庭が一望できるテラスがあり、室内からも借景がぐるりと楽しめ、心安らぐ空間を演出している。

陰影が美しい日本家屋は、道路の突き当たりという立地や建物の意味を考えて、長屋門をイメージしたもの。
自然素材をふんだんに使い、家族の幸せの門に仕上げた。

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愛車を眺め愛犬と暮らす、人の集まるモダンな住まい

沢渡A邸 愛車と愛犬と暮らす家

利便性の高いターミナル駅から徒歩圏内に土地を購入した家主。
夫妻は交友関係が幅広く、人が集まる事も多い。

自らの愛犬と愛車を眺めつつ暮らしたいとの願望が実現した住まい。

土地は二方向を狭い道路で挟まれ、周囲から見下ろせる位置にある。
さらに地盤が緩いため何らかの対策を予算内で建てなければいけなかった。

そして出来たのが地下室付きの3層プランの家。それぞれの階にそれぞれの役目を持たせたことだった。

敷地を2メートル掘り下げて地階を作り、光に左右されない浴室と寝室を配置。1階には駐車場付きのガレージと妻の仕事場がある。
2階には一体感と開放感のあるLDK。パーティーも出来そうな空間になっている。階段を上がると客人が気軽に泊まれるロフト付きだ。

LDKの床は、夫妻が飼っているゴールデンレトリバーの愛犬の毛が掃除しやすいように、目立たず滑りにくい床材を選んだ。
まだ若い夫婦にとって、開放的な空間も時が経つにつれて家族構成が変わる時に間仕切りが出来るようになっている仕組み。

そんな夫妻にとって今の「家族」である愛犬や愛車と共に過ごせる住まいが実現した。

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中辻正明・都市建築研究室 東京都  

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ひとつながりの家で、家族もひとつながりになる家。

高畑の家

家主の世帯は男の子3人兄弟の5人家族。
3DKのアパートに住んでいたが、子供の成長と共に家が手狭になり、妻の実家の敷地に家を建てることに。

この一家は家族みんなで狭い場所に集まる印象。そこでリビングに階段を設置し、吹き抜け風に子供室を作った。
梯子を登ると子供たちの寝室となるロフトがある。
部屋の中心はダイニングキッチンだが、こじんまりと、かつ家族が楽しく過ごせる空間を創りだした。

家族皆が集まれるこの家は、壁らしい壁を取り入れない事でらしさを出している。
家具もあえて新しいものは取り入れず、すっきりとした空間となり、子供たちは自由に遊ぶ事が出来る。

北側の車が多い道路側に面したスペースに浴室やトイレ、水回りを設け、上部に光と通気を取り込む窓を配した。
地階には南側から淡く採光を取り入れ、穏やかにこもれる書斎や茶室を設けた。
工場が立つ南側にリビングを配し、開口部分には裏山のあるガーデンを取り入れた。リビングに面した縁側でくつろげると共に、ガーデンで家族がにぎやかに楽しめる空間がある。

どのスペースも夫妻が子供たちと共に暮らせる空間。家族らしい家、家族がひとつにつながれる住まいとなった。

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向井一規建築設計工房 愛知県  

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家族が繋がれるキッチンのある開放的な家

S邸

見晴らしのいい敷地に建てられたこの家は、家主夫妻が求めた「居心地のいい空間」が特徴的。

外観をはじめとして白と木を基調としたインテリアが洗練された印象をかもし出している。

眺めの良いバルコニーのある2階LDKは、将来子供室としても使えるデスクコーナーとロフトを備えた、天井の高い大空間な造りで、開放感を感じさせる。

家具のようなインテリアを感じさせるアイランドキッチンには、平面のIHコンロを採用。スイッチもキッチン上部に配置されており操作性に優れている。
またキッチンの北側に面する壁面には、冷蔵庫や収納スペースを埋め込み、すっきりとした合理性を兼ね備えている。

1階には、ガラス扉が採用された透明感のある浴室。その並びにパウダールームを設置し、物干しやアイロンがけにも使えるようになっている。
またふち無し畳が印象的な和室に、天井まで壁面を本棚で区切った書斎つきの寝室を配した。

螺旋階段の吹き抜けや外観の壁面に並ぶ白木の小窓がまた、モダンな軽やかさを生み出している。

大きなバルコニーに面したLDKの明るい大空間が、家族を繋ぐ快適な住まいを持つ家となった。

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株式会社彦根建築設計事務所 東京都  

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