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ウッキー

住まい:
大阪府
性別:
男性

理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪

緑の庭で人との繋がりを感じる賃貸併用住宅

松ヶ崎荘

経営する賃貸アパートの1階に、オーナーとして住んでいた建て主。
築40年を超えて建物が老朽化したのを機に、建て替えることとなった。

建て主ご夫婦が望んだのは、庭を眺めながら暮すこと。
そこで以前はコンクリ―トの駐車場だった部分に土を入れ、雑木林をつくった。
2階の貸部屋は2戸に減らし、緑豊かな庭とアプローチは入居者と共有する。

オーナーである建て主ご夫婦の1階の居住空間は、シンプルでオープンな空間。
東西に奥行のある建物の東側には銅版画家であるご主人のアトリエを、西側には寝室を、その真ん中にはダイニングを配置。
それぞれのスペースは間仕切りで半分仕切られているが、庭に面する南側部分は東から西までひと続きになったオープンな空間。
大らかに外とつながり、広がりを感じられる。

緑に包まれた林のような庭は、ご夫婦だけではなく来客や入居者、また入居者の友人など様々な人が集い行き交う場所。
庭を介して人と繋がる賃貸併用住宅で、緑を眺めながら心穏やかな時間を送っている。

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Méga 京都府  

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古い家の思い出を残した心地良い二世帯住宅

和泉の家

築30年超えの実家をリノベーション。
大切な実家の思い出と共に、建て主ご夫婦とお母様、二世帯が快適に暮らせる住まいをつくった。

外観は屋根と外壁のみ新たにし、以前の趣を残した。
内部は7部屋の個室があった細切れな間取りを一新し、各世帯に広々としたLDKを設けて開放的に。
1階の親世帯はセピアを基調とした落ち着いた雰囲気に、2階の子世帯は明るい色調で清々しい空間となった。

内部空間は木の温もりに包まれた、優しい空間。
リノベーションによって新しくなったものの、住まい全体にはどこか懐かしい空気感が漂う。
アルミサッシは木製サッシに替え、天井には古い梁を表した。
ブラインドがわりの夏障子、ドアがわりの古い板戸は、かつてお母様の実家で使われていたもの。
新しい空間に古い物がしっくりと馴染み、心安らぐ心地良い空間ができあがった。

大切な実家は家族の思い出を残しながら、住みやすく居心地の良い住まいへと生まれ変わった。

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富永哲史建築設計室 東京都  

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モダンリゾートをイメージしたオープンな家

コッソリッヒ邸

都心部にもアクセスが便利な、ベッドタウンの住宅街に建つ家。
海外経験がある建主は、アジアンリゾートのようにモダンで、天井の高い開放的な住まいを希望。
お子様がのびのびと遊べる、オープンで心地良い空間を計画した。

敷地はほぼ正方形で、東側に前面道路がある。
そこで、道路に面した東側は閉じ、プライバシーを確保できる西側に中庭を設けた。
中庭をL字で囲むようにLDKを配し、2階と吹き抜けでつないで広々としたオープン空間をつくった。

敷地が緩やかに傾斜しているため、1階はスキップフロアとなっている。
玄関は地下に設け、玄関から階段とスロープを上って1階LDKにアクセス。
LDKから2階への階段はふたつあり、ひとつはキッチンの上にあるロフトに。
もうひとつ、リビング側の階段は、畳スペースと子供部屋につながる。

育ち盛りのお子様にとって、家全体が楽しい遊び場。
お子様がどこにいても目が届き、気配を感じることができる。
毎日の暮らしを楽しむことができる、おおらかな住まいとなった。

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ジャムズ 埼玉県  

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上下階で分離した、つかず離れずの二世帯住宅

ヒナダンノイエ

鉄骨造4階建ての、事務所兼二世帯住宅。
1階部分を事務所、2階を親世帯の居住スペース、3階と4階を、ご夫婦とふたりのお子様の子世帯の居住スペースとした。
同じ建物に居ながら各世帯のプライバシーをしっかりと確保できる、完全分離型の二世帯住宅となっている。

親世帯が暮す2階は、LDKと2つの個室があるオーソドックスな間取り。
段差のないフラットな空間とし、さらにホームエレベータを設けて老後に備えている。
子世帯が暮す3階と4階は吹き抜けでつながった開放的なメゾネット。
今は空間全体を家族みんなのスペースとして大きく使っているが、将来的に個室化することも可能。
ひとつの建物に居ながらも世帯によって異なるスタイルの空間をつくり、それぞれのライフスタイルに応えた。

敷地の周囲を中高層マンションに囲まれており、南側にも3階建てのマンションが建っている。
そこで親世帯、子世帯ともに南側に広々としたデッキをつくり、日差しを採り込んでいる。
南光で満たされた居住空間は、両世帯とも清々しく開放的。

それぞれ気兼ねなく過ごしつつもいつでも助け合える、自由な二世帯住宅が完成した。

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荒木毅建築事務所 東京都  

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バリをイメージした、都会に佇むリゾート空間

風光明媚なリゾート空間を再現した住まい。

家はリフレッシュの場、そしてインスピレーションを得る場だと考える建主の理想は、バリのホテル。
ご夫婦は土地を購入する以前にインドネシアの家具を一式揃え、それらの家具に調和する開放的な空間を求めており、
日本にいながら異国の空気を感じられる、本格的なリゾートスタイルの住まいを目指していた。

無垢材や天然石、自然素材を贅沢に使ったLDKは、大開口によってテラスと連続し、
緑で囲まれたテラスはまるでリビングの一部のようで、内外が自然につながっている。

LDKには心地い光や風が入り、瑞々しい緑を眺める。
ご夫婦で選んだ素朴な風合いの家具が空間に馴染み、日本に居ながら異国の地で過ごしているかのような感覚になる。

日常を忘れさせ心をほぐす、ゆるやかな時の流れる住まいが完成した。

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W.D.A 東京都  

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オランダのアパートのような家で経年変化を楽しむ

サロンのある家

タレントや料理研究家として活躍する建て主。
建て主が以前旅先で目にしたという、オランダのアパートをイメージして住まいをつくった。

ラフな質感のレンガ貼りの外壁に縦長の窓が規則正しく並んだ外観は、まさに海外のアパートメントのようだ。
玄関前には成長がゆっくりとしたジュンベリーを植樹し、住まいとともにゆっくりと時を重ねる。

内部空間は、アンティーク家具がしっくりと馴染む、どこか懐かしい空間。
使用する素材は経年変化を楽しめる物、味わいのある物を選び、スイッチプレートひとつまでこだわった。
窓枠はアルミ製ではなく、錆びるスチール製に。
本当に好きだと思える物に囲まれて、古くなっても汚れても、その味わいが「かわいい」と思える空間をつくり上げた。

料理研究家という職業柄、キッチンは特にこだわりが詰まった場所。
キッチンは時に撮影スタジオとなることもあるので、大勢が入れる広々としたスペースを確保し、たくさんの調理器具や食器をしまえる大容量の収納も造作。
システムキッチンは5口のコンロや麺打ち台、アメリカ製のガスオーブンに大きな冷蔵庫を備えた本格仕様。
天板は頑丈なステンレス、扉は優しい木目のウォルナットで、どこか懐かしく温かい空間となった。

できあがった家は、まるで以前からそこにあったかのように街並みにすっかり溶け込んでいる。
時を重ねることを楽しめる住まいとなった。

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一級建築士事務所アトリエm 大阪府  

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職人の技を感じる、自然素材の端正な家

Ze空庵

商店や住居が混在した街に建つ家。
家業の質屋を引き継ぐことになった建主は、母屋の隣に新居を増築することに。

母屋は昭和9年に建てられた歴史ある建物で、石造りの立派な蔵が付いている。
母屋とのつながりを考慮しつつ、快適で趣ある住まいを計画した。

母屋とつながる1階部分には、建主のお母様の居室と、陶芸室やステンドグラス工房を設けた。
石畳の路地を通って玄関まで向かうと、右手にはガラス張りの応接室が、
街と住まいとを繋ぐ空間となっている。

2階は建主家族の居住空間。
中央にあるLDKは天井高5mのダイナミックな空間。
屋根の勾配をそのまま表し、天窓から明るい光が差し込む。
住まいのどの開口部もガラス窓の内側に格子の建具を入れており、外から光や風が入るようになっている。
格子を通して入る光はただ煌々と室内を照らすのではなく、味わい深い陰翳を与えてくれる。

内部空間は、職人の技を感じられる美空間。
オリジナルの建具や造作家具、ひとつひとつにこだわりが詰まっている。
土や木や竹、紙…多様な自然素材を使用し、機能的でありながら安らげる空間となった。

職人の技巧が生きた、力強い家が完成した。

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川口通正建築研究所 東京都  

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家族と共に時を重ねる、自然素材の家

経年変化を楽しむ家

つくばプレス沿線の利便性の高い場所に建つ、和モダンの家。

建て主の希望は家族の気配を感じられ、自然につながることができる家。
また、自然素材をふんだんに使うことが求められた。
そこで、自然素材のよさを感じられる木造軸構造を採用。
柱や梁など軸組みで建物を支える伝統的な工法で、木の素材感を存分に味わうことができる。

柱、梁、床は無垢材、壁や天井は珪藻土で仕上げ。
時が経つにつれて、それぞれの素材が味わい深く変化する。

1階のメインリビングは、南に大開口を設けた明るく開放的な空間。
吹き抜けで2階のセカンドリビングにつながる。
2階にもミニキッチンを設け、ご主人の仕事が遅くなったときなどに便利。
心地良いモダンな和室を1階に配置、2階のセカンドリビングには、親子で並んで勉強できるワークスペースを設けた。

家族の未来を包み込み、家族とともに成長していく住まいが完成した。

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井川建築設計事務所 茨城県  

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木々に包まれ自然を感じる高床式の家

奈良青山の自邸

木々生い茂る斜面に建つ建築家の自邸。
緑豊かな周囲の環境は山奥の別荘地を思わせるが、実は駅やバス停からほど近い便利な場所にある。
丘陵地を開発した住宅地の隣に売り出された約1250坪の宅地を、10世帯で共同購入。
そのうち最も急斜面の敷地を選んだ。
敷地の北側は保存緑地となっており、緑に囲まれた環境がこれからも保たれる。
できるだけ既存の雑木を残し、自然豊かな環境を生かした住まいを計画した。

木の根にダメージを与えないために、独立基礎を採用。
8本の鉄骨柱と4枚のコンクリート壁によって、高床式の舞台のような建物を支えた。

高床式の建物は東西に細長い平屋。
南に大きく開き、雑木林の景色を最大限に取り込む。
平屋の中心にはオープンな玄関ホールを設け、その東側にはLDK、西側には個室と水回りを配置。
玄関ホールや回廊、半屋外のスペースが住まい全体と外とを緩やかに繋ぐ。

室内はモノトーンで統一したシンプルモダンな空間。
色味を抑えたシックな室内に、林の緑が映える。

雑木林は、天気や季節によって違った表情を見せる。
晴れた日はもちろん雨の日の景色も、冬の雪景色も美しい。
自然の恵みを享受し、木々に囲まれた暮らしを愉しんでいる。

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ycf/山下喜明建築設計事務所 奈良県  

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スキップフロアで家族の居場所がつながる家

由比ヶ浜の家

学生時代からサーフィンで湘南に通い続けているという建て主。
愛着があり、子育てにも適した湘南エリアに約24坪の土地を得て、新居を建てることになった。
敷地は東西に細長く、南東には隣家越しに山の緑も見える。
家族の気配を感じられる空間や、プライバシーを守りつつも外へと視線が広がる住まいが求められた。

そこで、半階ずつ床レベルを変えたスキップフロアの家を提案。
地下の玄関から書斎、リビング、ダイニング、子供室の順にフロアと階段をL字型に連続させた。
床の高さだけではなくフロアの方向にも変化をつけながら螺旋状につなげていくことで多くの居場所が生まれ、面積以上の広がりを感じられる。

フロアをつなぐ階段は腰かけて寛ぐベンチにも、カウンターにも、子どもたちの遊び場にもなるひとつの居場所。
広場や街路を繋ぐようにしてできたひとまとまりの空間は、まるで街のようだ。

多様な居場所を持った、伸びやかな住まいが完成した。

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石井秀樹建築設計事務所 東京都  

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