ウッキー
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 男性
理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪
離れつつも繋がる、家族の絆を感じる二世帯住宅
一見集合住宅のように見える3階建てのフラットな建物は、子世帯と母世帯が暮らす二世帯住宅。
気遣い合うことなく、それでいて家族が繋がっていられる住まいを目指した。
家族の要望は「完全分離でお互い気持ちよく暮らすことができる」「日照、生活条件が同じ」こと。
そこで、奥行きのある土地の中央に中庭を作り、庭を取り囲むように建物を配した。
1階から3階まで庭によって視線でつながり、各階のどこにいても家族の気配を感じることができる。
1階は南の通路側を駐車場に、駐車場から中庭を介した北側を、ご主人のオフィスとした。
2階には子世帯が、3階には母世帯が暮らしている。
2階と3階の居住空間は広さ、間取りともに同じで、日当たりの良い南側にLDKを、北側には寝室を配置。
LD、寝室、それらをつなぐ長い廊下、どこからでも中庭を望むことができる。
各世帯のプライベートを確保しつつも家族の様子をうかがうことができる、絆を大切にした住まいとなった。
株式会社リオタデザイン 埼玉県
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”経年美化”を楽しむ、時と共に魅力が増す家
一軒家への執着も、ピカピカの新築への憧れもなかったという建て主。
自然と、中古マンションを自分たちらしい家に変えようという発想になり、リノベーションすることに。
住んでいくうちに味わいが増し、経年劣化ではなく”経年美化”していく家を目指した。
漆喰や無垢のナラ材の床など、経年による変化が楽しみな自然素材をふんだんに使用。
ドアノブや取っ手、スイッチプレートなどにも真鍮やアイアンなど、汚れや傷も味わいになるような素材を選び、細部まで”経年美化”にこだわった。
シンプルでナチュラルな空間の中に、素材の持つ風合いが生きている。
使い続けることで素材の美しさが磨かれていく、時が経つのを楽しめる住まいとなった。
株式会社アネストワン 愛知県
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緑をたたえる庭と共に、豊かな時を紡ぐ
庭の緑を抱えるように佇む、シンプル・モダンな一軒家。
長年都心で暮らしてきた建て主だが、ご主人の退職を機に「都会の喧騒を離れて、広々とした家で過ごしたい」と思うように。
そこで、奥様のご両親が所有していた、自然豊かな土地に家を建てることになった。
およそ860㎡と広大な敷地のうち、約600㎡は全面芝敷きの庭。
敷地の北東側に母屋を配置、その西側にはご主人のためのガレージを設け、L字型に向き合うレイアウトに。
母屋は庭と対峙するかのように東西に長く伸び、どの居室も庭に面している。
庭は、真ん中に設けた築山を中心に5つのエリアに分け、既存の樹を活かしつつ、各エリア趣向の異なるデザインに。
各居室の窓からはそれぞれ違った景色を楽しむことがでる。
奥行のある室内を移動すると目に映る景色も変わってゆく、表情豊かな住まいとなった。
豊かな緑をたたえる庭とともに、穏やかに時を重ねている。
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日々の暮らしを楽しくする"彩"の家
ご夫婦とふたりのお子様、そしてお父様が暮す2世帯住宅。
2世帯の距離感をうまくとりながら、家族みんなが楽しく暮らせる住まいとなっている。
白や木の色を基調としたシンプル・ナチュラルな空間に、
カラフルな建具や家具、雑貨が彩りを添えてポップで明るい印象に。
建具など細部にまでこだわり、個性溢れる家となった。
建て主が絶対欲しかったという鮮やかな紫色のリビング扉はオリジナルに造作したもので、
扉を開けるたびにテンションが上がるのだそう。
「家に居るだけで楽しい」と話す建て主。
LDKに家族がわいわい集まっているとき、家を建ててよかったと実感するのだそう。
日々の暮らしを楽しく、豊かにしてくれる家で、家族で睦まじく暮らしている。
パパママハウス株式会社 愛知県
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雁行型の3つの箱が実現する伸びやかな暮らし
焼きスギで覆われた大きさの異なる3つの箱が、雁行型*に並んだ家。
それぞれの箱に「エントランス」「LDK」「個室」を割り当て、西側の庭に向かった最も眺めの良い位置に、住まいの中心となるリビングと和室のコーナーがくるように配置。
リビングと和室は、柱のないL字型の大開口で外とつながり、抜群の眺望と開放感を得ることができた。
また、この配置は山脈から海へ流れる強風「やまじ風」への対策ともなっている。
室内はトップライト、ハイサイドから光を取り込み、陰影に富んだ奥行きのある表情に。
床には自然の表情を生かしたトラバーチン、天井と壁にはポーターズペイントを採用。
シャープな印象の外観とは対照的に、優しい印象となっている。
開放感溢れる心地良い住まいで、日々の暮らしを楽しんでいる。
*雁行型:マンション等で各住戸を斜めにずらして建てる形式のこと。建物を上から見ると、雁が並んで飛んでいるように見えることからこの名がついた。各住戸に開口部が多くとれ、採光や通風、眺望がよくなるメリットがある。
S.O.Y.建築環境研究所 東京都
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雑貨が映える自分らしいシンプルな家
幹線道路や、密集した住宅地に囲まれたチョコレート色のシンプルな外観。
玄関ポーチのスペースを利用して、天気の良い日は自分のお店をオープンする事も。
以前からフリーマーケットに出店したり、雑貨を集めることが趣味だった施主様。
まさにそこには施主様のセンスがちりばめられた空間である。
2Fにリビングを設け、高い天井が開放的な空間。
余計な壁は設けず家族みんなが集うことができるワンルームなつくり。
高い位置に配置された大小さまざまな窓は、外からの視線も気にすることなく自然の景色だけを望める。
シンプルなつくりだが柱、天井の梁、大小の窓が良いアクセントに。
1Fは玄関土間から予備の部屋やトイレ、バスルームにつながっている。
あえて家具は最小限にしか置かず、ローコスト住宅でありながら、こだりのある部材や趣味の雑貨がローコスト住宅とは思えないおしゃれで居心地のいい暮らしを実現させた。
株式会社リオタデザイン 埼玉県
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西海岸を意識したヴィンテージ&リゾート空間
周囲の自然と調和しながら、独特の存在感を放つ家。
軒を見せながら緩やかに曲線を描く屋根、無垢の木や石など、異なる素材を組み合わせ、細部にまで
装飾がなされた外観が目を惹く。
ヴィンテージコレクションやアートに造詣が深い施主は「今までにない、進化したデザイン」を希望。
ミッドセンチュリー時代のアメリカ西海岸の建築デザインをベースに、アールデコ調デザインやオリエンタルな要素もプラス。
ディティールにこだわり遊び心を効かせた、オリジナリティ溢れる住まいとなった。
リゾート感ある居心地の良いこの家には、人がよく集まるのだそう。
こだわりが詰まった住まいで、笑顔溢れる楽しい日々を送っている。
パパママハウス株式会社 愛知県
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家族を包み、来客をゆったりもてなす家
住居スペースとともに、ご主人のオフィス、奥様が主宰するギャラリーと料理教室とを兼ねた住まい。
建て主は、大勢の来客をゆったりと迎えることができる家を希望した。
デッキを通ると、中庭となっている明るいエントランスポーチが。
ベンチを設け、アウターギャラリーとしても利用している。
アウターポーチに面して、インナーギャラリーを設置した。
玄関を入ると現れるのは、1階LDKと2階ワークスペースとが階段でダイナミックに繋がる大空間。
階段は普段はお子様たちの遊び場として、多くの来客があるときにはベンチとしても利用。
家族が寛ぎ、訪れた人も居場所を見つけることができる、多様なシチュエーションに対応する空間となっている。
家族にとっても来客にとっても居心地の良い、おおらかな広がりを持った住まいとなった。
acaa 神奈川県
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全居室から中庭を望む”ドーナツ型”の家
住宅地に建つ、箱のような家。
シンプルな外観だが、中に入ると思いがけない空間が広がる。
60坪の敷地の中央には中庭が設けられ、その庭をぐるりと囲むように各居室を”ロの字型”に配置。
真ん中が空洞になったドーナツのような形の平屋となっている。
外部からの視線を気にすることなく中庭から光や風を十分に取り込むことができ、プライバシーを確保しつつも開放感を味わうことができる。
行き止まりのないドーナツ型の家は生活導線のスムーズさも魅力。
玄関から客間ともなる和室を介してLDKへ、そしてバスルームから寝室へと、生活リズムに則った部屋の配置となっている。
株式会社リオタデザイン 埼玉県
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無骨さと繊細さが調和したミックススタイルの家
ブロカントを意識した温かく繊細な雰囲気と、無骨で男っぽいインダストリアルテイストがうまく調和したミックススタイルの家。
使い込まれたような風合いのあるどこかジャンクな空間に、建て主が家造りに当たって集めてきたというボタニカル・レースのアイアンフェンスやジェルデのランプなど、フランスの古くて良質な道具が溶け込む。
黒のアイアンやモルタル使いで色味を抑えた無骨な”辛さ”と、随所にちりばめたフレンチアンティークの”甘さ”両方がバランスを保って空間を作っている。
玄関とリビング部分のふたつの吹き抜けが繋がっており、家の中が緩やかに連続する一体空間に。
家のどこにいても家族の気配を感じることができる、居心地の良い住まいとなった。
パパママハウス株式会社 愛知県
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