ウッキー
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 男性
理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪
自然を受け入れ、森と共存する家
閑静な住宅街の行き止まりにある、小高い山に立つ一軒の家。
駅からおよそ10分という立地にも関わらず、まるで山奥にある別荘のような、緑に囲まれた邸宅だ。
敷地が道路から10mほど高いところにあるため、2階建てでありながら、高さはビル5階に相当。
道路から玄関へと続く64段もの階段を上れば、眼下には雄大な景色が広がる。
眺望を存分に楽しむため、2階のLDKにはL字型の大きな窓を配置。
ダイニングからは大阪平野を一望、
リビングでは森の緑を堪能することができる。
自然に囲まれた敷地環境を最大限に生かした空間となっている。
マニエラ建築設計事務所 兵庫県
- Like(6)
- コメント(0)
小さな変形敷地を楽しむ家
上から見ると旗竿のような形をした変形敷地。
約6mの竿部分を差し引けば、建築に使える旗の部分の面積は実質20坪ほどしかない。
旗部分の敷地を細長い建物と中庭で分割し、中庭側に部屋が部分的に突き出すような構成とした。
動線を短くして便利にすることも大切だが、この旗竿状の敷地を生かすには、
あえて便利さは追求せず、空間の高低差で奥行き感を出すなど、
住み方にあわした楽しさを追求した。
acaa 神奈川県
- Like(6)
- コメント(0)
旅の思い出を再現した家
ご夫婦の南フランスの旅の想い出を見事にこの家で実現しました。
室内は、南仏のアンティークな雰囲気を醸し出しながら上質な素材でまとめました。
まぶしいほどに白い外観はアールの壁面で丸みを持たせながらもシンプルなデザインに、手の込んだガーデンデザインもこのお宅の魅力を引き立てています。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
- Like(4)
- コメント(0)
コレクションに囲まれて生活する家
「先の事は判らないが、今は収集してきた美しいものに囲まれて生活したい」
施主のコレクションを飾るギャラリーとしての機能と、様々に移り変わる日常へ対応する機能。
私たちはこの2つの機能を高度に、そしてローコストで実現する住宅を創りたいと思った。
中庭を中心にした一室空間と全周に連続高窓を設けるプランは、
外部の日常から切り離した静けさを手に入れ、永く続く施主だけの日常空間を得る事が出来た。
宮原建築設計室 東京都
- Like(2)
- コメント(0)
趣味の自転車を楽しむユニークな住まい
シクロクロスという自転車競技にはまっているご主人。
仲間とレースに出るほどの自転車好き。
所有する自転車の数も増えたこともあり、一戸建ての物件探しを開始した。
家に来るチラシを細かくチェックしたりする中、ある物件のチラシが目に留まった。
それは、自分たちが良く通っていた喫茶店で、理想とする間取りも可能であると判断して迷わず購入。
喫茶店だった1階はご主人の趣味である自転車を楽しむスペースにし、2階をLDK、3階を各個室へとまるごとリノベーションした。
株式会社アネストワン 愛知県
- Like(5)
- コメント(0)
細長い敷地を生かす空間への仕掛け
施主が湘南の人気のエリアでやっと見つけた細長い敷地。
奥行き約19mに対して、間口が7mで奥になるほど狭くなる。
単なる細長い箱では、この長さを生かすことはできない。
長さを自然に体感できる魅力ある空間にするため、建物を折り曲げ、生まれた空間に前庭、中庭、奥庭と3箇所の庭を設けた。
さらに長さ、高さを生かすため、素材の色や質感の変化、そして光や視界に変化をつける様々な仕掛け空間に施した。
acaa 神奈川県
- Like(4)
- コメント(0)
planar house
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
- Like(4)
- コメント(0)
TRUCKの似合う部屋。温めたイメージを形に。
ご主人の祖父が建築された築30年の住宅。
元は3階建ての二世帯住宅を、一世帯だけで住むために大胆リノベーション。
3室あった2階をまるごとひとつのLDKに、3階は間仕切りを無くして、子供たちが走れ回れる回遊式のフロアへと変身。
5人家族では手狭だった玄関や洗面室もゆとりを持った空間に。
ご夫妻が長年温めてこられたイメージを取り入れつつ、しっかりした基礎や立派な柱はそのまま受け継ぎ、5人家族がのびのび暮らせる開放的な空間に生まれ変わりました。
株式会社空間社 東京都
- Like(8)
- コメント(1)
アンティーク感溢れるカフェテイストの家
築25年の一軒家をフルリノベーション。
大好きなアンティークの家具や雑貨をちりばめ、和風の古民家っぽくならない様にスチール、タイル、モルタル仕上げと味わいのある栗や桜の古木をしつらえました。
機能面でも床暖房とサッシを2重にして快適性とデザイン性を融合させてます。
自分の好きなものだけに囲まれた、どこか懐かしい空間。
居心地のよいカフェに居るときのように、そんな時間を過ごせるカフェスタイルの家です。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
- Like(3)
- コメント(0)
I-HOUSE
パティオを中心とした光と風と緑に溢れた暮らし。
西・南側に隣家、狭い北側道路を挟んで事務所ビル、東側道路コーナーには電柱の立つ角地。
その様な敷地に対し、北・東の道路側を閉じ、南に設けた大きなパティオに向かって住宅を開放する、パティオを中心とした家です。
ご主人が美容師、奥様もインテリア係の仕事をしているご夫婦。小学校低学年のお子様が一人。
西隣家は奥様の妹さんご夫婦のお住まいです。
「広いLDK(2階。勾配天井で天井を高く)」「広い玄関(おしゃれなスプリット階段を)」「将来的な美容室スペース(実際には、竣工時に開業しました)」「外張り断熱・床暖房・太陽光発電」「外観は白でシンプル(一部に木をアクセントで)」「モダンだが木のぬくもりのある家に」という要望に対し、私たちは「パティオを中心とした光と風と緑に溢れた暮らし」を提案しました。
プライバシーを確保しながら、光と風をオープンに取り入れた、ウッドデッキのパティオ。勾配屋根により天井が高く大らかな2階リビング空間。傾斜天井のリビング空間から、南側隣家の庭の樹木を借景に、パティオを囲むバルコニーへと連続する空間の広がりと開放感。スプリット階段を横に、パティオをアイストップとする玄関。パティオの緑の雰囲気を道路まで連続させるガラス張りの美容室。広くとるところは徹底的に広く、削るところはぎりぎりまで小さく・・・。
敷地の隅切りや屋根勾配に合わせ、緩やかに変形し飛び出した2階の白い外壁。対比的に真直ぐに伸び美容室の存在を強調する1階の木貼りの外壁。全体が緩やかに変形する事で、小さな分節や複雑な形状のぶつかり合いを避けながらヴォリューム感を抑え、おおらかでカジュアルな印象の外観としました。
上窪哲也建築計画事務所 福岡県
- Like(6)
- コメント(0)