ウッキー
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 男性
理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪
メキシコを感じるサンタフェスタイルの家。
新婚旅行でメキシコを訪れたオーナーご夫妻の旅の想いをそそぎこんだデザインとなりました。
こぼれ落ちる自然光、柔らかな風、おおらかな温もり感と包容力のあるデザインテイストは
まさにメキシコのリゾートそのものです。
人の手跡を感じる壁、かどの取れた大きなアール、古材の梁、
包み込まれるようなホッコリとしたサンタフェスタイルの家です。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
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高断熱性能と4つの中庭をもつ住宅
お施主さんの一番のこだわりは断熱性能でした。
次世代型省エネ基準の2地域レベルの断熱性能(東北地域レベル)の外断熱となり、また、全館空調にて年間を通して同じ気温・湿度のとても快適な室内となりました。
靴を脱ぐ国にとっての庭とというものを再定義し、全ての部屋から中庭が見え、インテリアへの演出効果もあるプラントしました。
林泰介建築研究所 大阪府
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ba boxes
concept
敷地は区画整理された新しい住宅地にある。初めて敷地を訪れた際、周りには数件の住宅が竣工した状況だったが、設計の途中に隣地で次々と住宅が着工していった。
台形の敷地形状でもあり、周辺からのコンテクストは読み難い状況だった。
クライアントは外部からのプライバシー確保、個室の独立性、内部空間の変化を要望された。必要とされる諸室を幾つかのボリュームに分け、内外の距離感や視線のあり方を検討し配置を行った。その結果、建物は大きく3つのボリューム(箱)と、箱と箱の隙間に出来る動線で出来上がっている。LDKの箱、子供部屋の箱、寝室の箱であり、それぞれ1階の動線(廊下)でつながっている。2階へは箱毎の階段で上がり、3つの箱の独立性と、空間の変化を創り出している。
動線である廊下は、3つの箱の隙間に出来た外部のような内部空間でもある。箱の外側の壁の素材は、内外に関係なく連続し、それを強調している。
data
・所在地:たつの市
・用途:住宅
・設計、監理期間:2010年5月~2011年2月
・規模、構造:
①延べ面積:114.80㎡
②木造2階建て
・構造設計:正木建築設計事務所
・設備設計:サンキエンジニアリングサービス㈱
・施工:㈱大喜建設
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
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斜面にそびえるメガホン型の大開口ハウス
目神山の頂上付近のため眺めはいいが、三角形の斜面地。
採掘をすれば大きな岩がゴロゴロと出てくる地域。
コストを考えると地盤をさわらないプランが必要でした。
わずかな平地部分に基礎を設け1階として、2階は三角形の敷地に沿った、いわゆるメガホン型の外観にした。
2階に設けた大開口で、山頂近くから見えるパノラマをそのまま取り込むことに成功した。
林泰介建築研究所 大阪府
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ロンドンの古いアトリエをイメージした家
ロンドンの古いアトリエにアーティストが集まって自由に空間を創り上げたら・・・
そんなストーリーから出来上がった家。
色も素材も感性のまま、面白いものだけを持ち寄って、コーディネートしました。
時代や様式を超え、エージングやアートワークス、古材や演出家具など様々なデザインを組み合わせたミックススタイルのインテリアです。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
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タイルを使ったお洒落リフォーム
暮らし&おしゃれマガジン『リンネル」』の特集でも、話題になったお宅です。
人気スタイリストの石井佳苗さんが、提唱する“ハーフセルフビルド”で築50年の木造2階建ての中古物件を、まるごとリフォームした事例として紹介されました。
細部にまでこだわり、タイルの使用例としても素敵なリフォーム事例です。
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実家をリノベして、思い出を住み継ぐ。
お客様をもてなされることが多く、そのため広々としたリビングダイニングを希望されていた30代のご夫婦。
当初は新築の注文住宅を検討されていました。
土地探しが難航して困っていたところ、2世帯住宅のご実家が世代交代で1世帯が空きとなったため、譲り受けてフルリノベーションすることを決意されました。
奥様が幼少時に育った慣れ親しんだ実家に、新しい家族を伴って戻ることにしたご夫婦。
リノベーションによって、親子4代が住む賑やかな2世帯住宅となりました。
株式会社エキップ 東京都
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block house
敷地は南に道路が有り、主にこの面に対しプライバシーの確保が求められました。
建物は箱形の南側に、外皮となる壁が1枚追加された形状です。外皮の壁と建物との隙間は半外部空間であり、南の庭と建物の間にあります。この半外部空間が、室内と道路との距離感を生み出し、よりプライバシーの確保につながる物と考えています。プロジェクトのタイトルとなっているblockは、外部からのプライバシーをblockするを引用しています。
内部は2階の床のレベル差を利用したスリットを介し、LDKから2階のスタディルームへ空間がつながります。熱環境をコントロールするため、スリットにはFIXガラスと引き戸を設けています。
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
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湖風の家
デザインにもスペックにも明確な方向性を持った、知的でおしゃれなご夫妻のための住まい。
段差と傾斜のある敷地で、省スペースかつゆったり暮らせるよう、工夫を凝らしました。
昼間に過ごすことが多い書斎はテラスに向かって解放し、LDKを兼ねる2階は柱のない一続きの空間を作りました。
台所・浴室まわり・リビングまで、お施主様と建築家が3Dで確認検討しながら進めました。
南向きの屋根には太陽光パネルを搭載、エコキュート・キーシステム・蓄熱暖房機などスペックも充実、もちろん長期優良住宅。
工事は施主直営の分離発注のオープンシステムで、省コストを実現。
素敵なご夫妻のための素敵な家ができました。
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竹林風洞〜建築家のアトリエ兼自宅〜
オフィスと住宅、大型車4台を収容できる駐車スペース、そして庭。
間口8m×奥行き30mの細長い敷地にさまざまな様相を盛り込んだ平面プラン。
RCや鉄骨、SEなど特殊な構造を使わず、普通の木造で組み立てよう。
登山に例えれば、無酸素単独エベレスト登頂のような(?)難題を自分に課して、プロジェクトを開始。
図面を見たプレカット屋は絶句しましたが、無事竣工にこぎ着けました。
床下暖房、蓄熱暖房、室内のシーンの作り方、家具やキッチンの造作などさまざまな試みがそれなりに成功した、自邸プロジェクトです。
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