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広げて仕切って暮らしやすく

広げて仕切って暮らしやすく

5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。

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芝庭に開けた、L字型の美しい住まい

芝庭から建物を見る

傾斜地に建つRC+S造のモダンな家。 斜面の高低差を利用して基壇*をつくり、その上に芝生の庭と、その庭に沿うようにL字型の建物を配置。 どの居室も芝庭に開けた、開放的で眺めの良い住まいをつくった。 L字型の1階には、リビングがふたつある。 ひとつは友人や親族をもてなすための来客用、もうひとつは家族が寛ぐプライベート用のリビング。 エントランスを入るとフォーマルリビングが現れ、その奥にはダイニングキッチンを介してファミリーリビングが。 奥のファミリーリビングまではひと続きの空間だが、フロアのレベルに差をつけて公・私のメリハリがある空間をつくった。 内部空間は白を基調とした、シンプルで美しい空間。 キッチンに設けた大容量の壁面収納の中にはキッチンツールだけではなく、お子様の勉強机なども収納。 徹底的に物を隠すことで、生活感を排除した。 整然とした空間は、眺望をより一層引き立てる。 光に満ちた清々しい住まいで、美しい暮らしが実現した。 *基壇…建物の最下部にある、地面よりも高く築いた檀。

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居場所が見つかる眺望の間

崖地に浮いた360°眺望の家

傾斜地のてっぺんに建つ住宅です。傾斜地の特徴を活かしてスキップフロアーにして、レベルごとにいろんな居場所をつくりました。傾斜にとった階段テラスや、風景に開いた浴室、ベンチを作り付けた暖炉のあるダイニングなど。最上階には4方に風景を望める居場所があります。とりわけその一つは少しだけ床が彫り込まれた場所で大人も子供も心地よく居られる場所です。

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acaa 神奈川県   建築家

中庭が人と自然をつなぐ家

外観正面

田畑広がる岡山県西部に建つこの住宅は単線に沿い、のどかな風景に溶け込んでいる。 転勤生活を繰り返していた施主夫妻は、ご両親や自分たちの将来を見据えた結果、豊かな山並みに囲まれたこの地に居を構えた。施主は単身赴任をしながら、週末はこの家で過ごすという二重生活を送る。 道路に面した外観はギャラリーのように凛とした佇まいだが、西側にかけてL字に配されたコンクリート壁の内側は、木の温もりが感じられる平屋造りとなっている。 玄関は奥行のある土間空間。広い上り框を備え、年老いたご両親へのバリアフリーに配慮した。 中は明るく木材本来の質感を生かした造りになっており、物静かな玄関とは対照的。 その雰囲気づくりに大きく影響しているのが、三つある中庭の存在。 中でも施主の想いをシンボリックに表現しているのは、ヤマボウシの木が植わった中庭だ。 その中庭をコの字型で取り囲むように部屋を配置することで、光と風が抜ける開放感を生み出し、リビングから四季の変化を見てとれる。 季節のうつろいを目の当たりにし、自然が日常にある住まい。 恵まれた環境と共に成長し、やがて訪れる定年後の生活がより豊かなものになる。

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内と外の境界線と風景に連なるグラデーション

ダイニングとウィンドウスペース1

鹿児島・錦江湾越しに桜島を見る、小高い山の中腹にこの5人家族の住まいがある。 眼下に望む広大な錦江湾の風景はただただ美しい。しかしこの地域では桜島の火山灰の影響によって、日常的に窓を開け放した生活をすることはない。 そこでこの計画では、建築と外部を完全に分断してしまうのではなく、逆に風景と繋がるような住まいを目指した。 外と中を隔てる場所に空間を設け、内部での行為が外部に近い場所まで拡張され、閉鎖的でありつつ外部空間を感じられる。壁厚を拡げることで、内外部の間の中間領域を造り、ウインドウスペースなどの「外部に近い空間」を生み出した。また軒を深く出して内部をやや暗めに設定することで、景色は鮮明に浮かび上がり、日常生活と景色はより親密な関係を造り出している。 内外を隔てる壁である場所に空間を設けることで、境界は内と外、外と内を豊かに繋がっている。 それは境界の内外をグラデーションのように連なる、新しい形の住まいの完成となった。

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緑の中に穏やかな光を取り入れた開放的な住まい

外観

広島市街から東へ車で20分程の、閑静な住宅地にある3人家族の住まいの計画。 施主は3つのレベル差をもち、開口約9m、奥行き22mと南北に長い敷地を選択した。 また奥の最上段には菜園を持ちたいという施主の要望もあり、車庫の上部と敷地の緑はそのままに、抜けのある居住空間が計画された。 吹き抜けのリビングの南にはスラブを出したテラスを配し、前面道路からの視線を遮りながら柔らかく光を通すエキスパンドメタルで覆われている。1階の性活スペースは、半透明の可動家具によってダイニングとリビングが繋がれている。一方北側の空き地には草木の溢れる裏庭を設け、開口部と隣接している。 自宅でヨガ教室を開催する施主はリビングが活動の場。時としてこのリビングを住まいとして独立させるために、プラン中央に階段、隣接する場所に納戸を配した。 またリビングと階段の間の壁のガラス床とトップライトが上下階の気配を感じさせる。寝室間に配した曲調の収納はオブジェのようであり、吹き抜けを介して対峙している。 このようなコンパクトな住宅の中で、異なる部屋を関連付け行き止まり感が感じられないのは、南北に抜ける光や緑によってもたらされた明るい空間と言えるだろう。

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2つの山を望む自然環境に溶け込むバンガロー

南側外観

兵庫県の中央・朝来山の山麓にある週末住宅。 別荘地に開拓さらた一帯だが、古くからの窓を閉ざした家々が建ち並ぶ自然環境の中にある。 そこでこの敷地内には、一歩足を踏み入れれば別荘独特の非日常的な空間や、雄大な自然を感じることの出来る建物が望まれた。 朝来山の反対には青倉山が望めるこの場所には、ふたつの山並みに対して高さを抑え、斜面に沿う片流れ屋根が採用された。その屋根は周囲の自然環境、家々、架橋や空間の隔たりなどといった要素が互いに呼応している。 その屋根の下を回避するように、敷地内の高低差を活かし少しずつレベルの違う室内は、それぞれに形を変えながら周囲の環境を感じ取ることが出来る。 斜面に半分埋まって間近に地面を感じ取ることの出来る食堂。食堂や斜面からは浮いて青倉山に対峙する広間。 片流れ屋根の架かる段状の広間と寝室は見上げや見下ろしを介した吹き抜けを通じて視線を導き、ハイサイドライトからの光が明暗を織りなしている。 外壁から連続する階段室は一連の喧騒から雄大な自然へ導き、この階段室を辿ることによって自然に入り込むかのような役割を果たしている。 決して広くない空間の中に雄大な自然環境を取り入れ、内外に非日常感を生み出したこの建物はひとつの建築と自然の一体化を生み出したバンガローとして誕生した。

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小屋と母屋をアトリウムで繋いだリフォーム住宅

リビング

今回の計画は、大正初期から昭和中期にかけて建てられた、築100年オーバーのリフォームだった。 木造伝統工法の「牛小屋」、両親が暮らす「母屋」、そして賃貸長屋が露地を介して建っていた。 この3つの建物を繋ぐ「露地」を重視した施主は、建物内に露地を引き込むことによってこの3つの「箱」をひとつの「集合体」として繋ぐことに。 リビングルームとなった元「牛小屋」、賃貸長屋棟はダイニングキッチン、2階は寝室とクローゼットとした。古き伝統の土壁や漆喰は出来る限り復旧し、足りない素材は現在のものを使用している。 露地部分を木造平屋として増築しひとつになった建物は、露地を介して視線が程よく抜けて繋がる。露地の床はマットブラックの600角磁器質タイル張り。ポーチから浴室まで直線に張り上げることで、外部と内部の曖昧さを造り出し、露地の存在感を現した。 「箱」が連結する中心部の屋根葺きは透明とし、アトリウムを配して南北に繋がる空間に採光を落とし込んだ。 現在暮らす施主夫婦と両親の2組の親子にとって、このリノベーションは建物を「親子」として共存する住まいとなった。 古くからなる三つの異なる木造住宅。地域性の中で伝統的なフォルムと素材を変えないことは、緊張感を持ちながらも新鮮な、威厳のある風格の「一体化」した建物となった。

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moon at. 徳島県   建築家

繊細な槧と造作家具を楽しむ「インテリアの家」

勾配天井のリビング

初めて子供が出来たことがきっかけで建てられたこの住まい。 当初、施主と両親との二世帯住宅にする事を考えたが、お互いのライフスタイルを考え、施主の両親の敷地に家を独自に建てることになった。 施主夫妻は「木のぬくもり」を大事にしながらも、日本家屋のような家は望んでなかった。 また、敷地の南側は施主の両親が住んでいたために、その母屋の採光にも配慮しなくてはいけなかった。 そして出来上がったのが、外観にはガルバリウム銅板を採用しながら、家屋内は木の香りも感じられる空間となった住まいだ。 家族の中心となるリビングで目を惹くのが吹き抜けの天井に設けられた勾配天井だ。構造用合板がむき出しになった天井の槧の幅を狭くして繊細な雰囲気を造り出している。 また、吹き抜けで連なった本棚や造作家具と調和したインテリアが心地よい空間と光を感じさせる。 隣室の間仕切りともなっている本棚や造作家具は、木目調の内観との統一感を持たせている。 インテリアそのものが空間と一体した住まいとなった。

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街並になじむ緑と風の心地よい大空間を持つ家

吹き抜けからリビングを見下ろす

家主の希望は、周囲の自然環境と一体化した、それでいて生活の閉じこまらないような家だった。 南北を道路に挟まれた敷地に建つのは、まるでトンネルでくぐり抜けたかのような風と光が行き来する住まい。 家族が集うLDKは2階に配し、3階と繋がれる高さ約4.7メートルの吹き抜けにブリッジと階段を配した大空間。南側の大きな開口部から、風と光が一体化したような雰囲気だ。 1階には妻の主宰するピアノ教室、そして夫妻の寝室。北側の玄関から南側の勝手口までまっすぐ伸びる通路を抜ける空間も心地よい。 南側の開口部の手前には、2本のシマトネリコを植えた生け垣を配し、外からの視界をコントロール。 植栽と空の眺めを楽しめるバルコニーは大地と一体化したかのようだ。 2階北側に台所や浴室などの水回りをまとめ動線を確保。 3階には将来仕切る事の出来る子供室を配した。 RC造り3階建ての壁はコンクリート打ちっぱなし。レッドパインの床が木の温もりを感じさせる。 床暖房を備え、サッシも掃除がしやすい低さに確保。大空間を快適に保つ設計がなされている。 まさに自然と一体化しながら住人の活力を得られるような住まいを実現させた。

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来客をゆったり迎える、3つのリビングを持つ家

エントランスリビング

地下1階、地上2階建て、鉄筋コンクリート造のモダンな一軒家。 仕事の都合で長年海外で暮らしてきた建て主が、帰国をきっかけに都内に家を構えることに。 海外出張も多かったご主人は、ホテル暮らしに疲れて現地の友人の家に泊めてもらうこともよくあり、 そのとき温かく迎えてくれたことが嬉しく、自らが家を構えるにあたってもゲストが自宅のようにゆったりと過ごせる住まいを目指した。 そこで、ゲストが気兼ねなく寛げるよう、ホストとゲストの距離感を重視。 機能の異なる3つのリビングをつくり、それぞれをスキップフロアで繋ぐプランを採用。 1階のエントランスを入るとすぐに現れるのが、エントランスリビング。 ゲストを迎え入れるサロンのような場所となっている。 エントランスリビングから1mほど上がったフロアには、ダイニングとメインのリビングを。 地下にはゲストのためのリビングを用意した。 3つのリビングは視界を遮りつつも互いの気配を感じられるレイアウトとなっており、繋がりながらもプライバシーを守りながら寛ぐことができる。 家族とゲストが心地よく過ごせる、おおらかな住まいが完成した。

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