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投稿記事
築31年の古いマンションを、「カウリノ」のデザインを参考にして、カッコイイ部屋に生まれ変わらせました。
このマンションには構造上壊せない壁が多く天井も低かったのですが、
逆にその閉塞感を「隠れ家風」と捉えてステージングを施した結果、
大人たちが集まって美味しいものを食べたり飲んだりしながらワイワイと楽しめる
自由でオシャレな空間となりました。
狭くても寛げる、そんなお部屋です。
株式会社フォーラス&カンパニー 大阪府 不動産会社
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細部にこだわったヴィンテージの家
築18年、13階建ての12階部分に位置する中古マンションの1室をリノベーション。 インテリア好きな施主夫妻のための住まいを計画。 ビンテージ家具や古民具など、夫妻こだわりのインテリアと調和する部屋を目指した。 壁や天井はコンクリートの現しを基本とし、設置する家具の色合いや部屋の明るさによって塗装を調整。 配管は敢えてむき出しにすることでインダストリアルな雰囲気を出した。 南北にバルコニーがある風抜けの良さを生かし、LDKは縦に長く配置。 両サイドから通風と採光が得られ、高層階ならではの景色を見渡すことができる。 リビングとダイニングの間にオープンキッチンを置くことで、開放感がありながら区分けされた空間としている。 夫妻の一番のこだわりは、リビングと洗面室を繋ぐ格子窓。 木枠の窓越しにリビングから見える洗面室をつくるのが夢だったという。 生活導線上にオープンに配置することで、見た目だけでなく機能的な間取りとなった。 ガラスで仕切っているため空間を広く見せる効果も。 コンクリートやステンレスの無機質感。 そこに有機的な木の温かみを組み合わせて、インテリアが自然と馴染む空間が生まれる。 古さの中にも新しさを感じられる住まいが完成した。
エイトデザイン株式会社 愛知県 リフォーム・リノベーション
キッチンをすっきり見せる収納アイディア
家をリノベーションする時、私が一番こだわったのがキッチンでした。 家事のしやすい機能性と収納力を重視して選びました。 購入時3DKだった間取りをリノベーションの際に2LDKにしたのですが、 リビング・ダイニング・キッチンが一部屋で丸見えの作りなので、 特にキッチンは収納を駆使して なんでも隠してスッキリ見せるように心がけています。
Nomi Hatano 神奈川県 一般ユーザー