梵
- 性別:
- 男性
洞窟のようなお籠り空間で”お家カフェ”を
将来は自宅でカフェを開くため準備中の建て主。
住んでいるうちに味わいを増す家を目指して、ヨーロッパアンティークをベースとした一軒家をつくった。
”洞穴”をイメージし、開口部などにはやわらかな曲線を多用。
漆喰やエイジング加工を施したフローリング、実際に教会で使用されていたというアンティーク煉瓦など、温かみのある素材を使用し、丸みをおびたラインと相まってやさしく柔らかい印象となった。
建具や、窓の取っ手ひとつひとつにまでこだわり、自分たちだけのオリジナル空間を作り上げた。
夢である”お家カフェ”を開く日まで、愛着のある家で一歩ずつ準備を進めている。
パパママハウス株式会社 愛知県
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古くも新しい、クールでレトロな店舗兼住宅
陶芸教室を主宰する建て主。
「いつか自分の器でコーヒーやお菓子を出す店を開きたい」そんな夢を叶えるべく、建て主のおじいさまの代から住み継がれてきた築80年の家を建て替えることに。
陶芸教室とカフェを併設した、店舗兼住宅に生まれ変わった。
80年間ずっと大切に住まれてきた家の良さを活かすことが、建て主の要望。
そこで、丸窓や鍵のついた引き戸、柄ガラスなど既存のレトロな建具を修復し、色を塗り直すなどして再利用した。
クールな雰囲気に一新された空間にもしっくりと馴染み、味わいを与えている。
古いものが持つ温もりは、建て主が手掛けた器やハンドメイドの雑貨ともマッチ。
「まったりと落ち着くことができるカフェ」と、お客様からも評判なのだそう。
80年の歴史が作り出した魅力や味わいが、建て主のライフスタイルと好みに合わせた新しい家に活かされ、懐かしくも新しい、独特の魅力をもった住まいとなった。
パパママハウス株式会社 愛知県
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NY・ブルックリンを意識した無骨で素朴な家
ニューヨーク・ブルックリンのスタイルを取り入れた、ヴィンテージ感溢れる家。
インダストリアルテイストを軸に、木の温かい質感を取り入れて、ナチュラルで優しい雰囲気をミックスした。
特にLDKは建て主のこだわりが詰まった場所。
建て主自らが見立てた足場板で作ったアイランドカウンターやエイジング加工した無垢の床など、味のある木材を随所に使用したことで、甘さを抑えて素朴な雰囲気を演出。
使い込まれたような渋い風合いを持った空間となっている。
無骨さと柔らかさが調和した、味わい深い住まいとなった。
パパママハウス株式会社 愛知県
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手作り家具が映える、フレンチ・シャビーな家
約108坪とゆったりとした敷地に建つ、二世帯住宅。
ジャンクな雰囲気漂う庭、真っ白な外壁に瓦や両開き風の窓がポイントになった外観など、フランスの片田舎に昔からある一軒家のような佇まい。
内部はシャビー感のある、フレンチシックな空間が広がる。
アンティークな雰囲気を出すために全体的に色味を抑え、グレーを基本としたくすみのある色で統一。
そんな空間にしっくりと馴染んでいるシャビーな家具たちは、建て主が作ったもの。
手作りならではの風合いがあり、アンティーク家具にも劣らない質感を出している。
家具も自作してしまうほどハンドメイドが得意な建て主は、ゆくゆくは自宅で手作りの雑貨を扱うショップを開くのが夢。
そこで1階にはショップとなるスペースや、その作業をするためのアトリエも設けた。
こだわりが詰まった家は、夢を叶えてくれる場所にもなりそうだ。
パパママハウス株式会社 愛知県
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