ウッキー
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 男性
理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪
「閉じながらも開く」3つの箱による入れ子の家
住宅密集地に建つ家。
車が旋回できるスペースの確保やプライバシーの確保、密集地における採光や風通し…
様々な問題を解決するために、大中小の3つ箱を入れ子のようにした空間を考案。
建物の最も内側に玄関を配置し、居室に行くために「内から外へ」出るという珍しい構造になった。
一番大きな入れ子の箱の上部をリビングダイニングとし、
建て主の希望であった、来客をゆったりともてなすことができる広いスペースを実現。
「閉じながらも開く」という、密集地における新しい可能性を見出した。
一級建築士事務所EANA 神奈川県
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好きな場所を選んでくつろぐ。おもてなしの家。
たくさんの友人が集まる家。
ゲストはリビングやダイニングなど、好きな場所を見つけて自由にくつろぎ、ホストは本格的オープンキッチンでおもてなし料理を。
みんながパーティを楽しめる空間に仕上げました。
古材のフローリングや塗りを加えた鉄骨、更にはアンティークを上手に使うなど、
絶妙なミックススタイルが居心地の良さと楽しさを演出しています。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
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デザイン最優先のシンプルモダンな家
都市部に建つ、シンプルモダンな箱型の邸宅。
バリバリ働き、バリバリ遊ぶタイプの建て主は、現役時代を快適に過ごせる家を求めており、
とにかくかっこいい家を希望した。
ロフトを含む4層で構成されており、
1階はガレージ、2階は寝室などのプライベート空間、3階はLDK+ロフトとなっている。
居住空間のどこをとってもシンプルでスタイリッシュ。
デザイン重視の、快適で楽しい家が完成した。
林泰介建築研究所 大阪府
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アメリカンヴィンテージがテーマの一軒家
ご主人の仕事でアメリカに住んでいたとき訪れたフロリダの、のんびりした空気が忘れられなかったという建て主。
帰国後、落ち着く場所が欲しいと購入した中古物件を、アメリカンヴィンテージをテーマにしてリノベーションすることに。
カラーバランスにもこだわったオリジナルの建具や家具をはじめ、
外壁や駐車場の芝まで総合的にリノベーション。
アメリカンナイズな雰囲気に奥様チョイスのヴィンテージ家具、雑貨がマッチしたセンスあふれる空間となった。
株式会社アネストワン 愛知県
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狭小住宅を広く感じる動線と空間
限られた敷地に建物の配置を考える時、一部を45度振ることで2台の駐車スペースと中庭を確保。
狭小住宅であえてリビングとダイニングキッチンを分けることにより、わざわざ移動する動線をつくる。
ワンルームにするより不便になるが、空間を移動する感覚が生まれる。
2階の寝室・子供部屋とも吹き抜け越しの窓が有り、家の中で家を楽しむ空間とし、
玄関の見上げ空間は、地中海やモロッコに有る路地の迷路のイメージでデザインした。
林泰介建築研究所 大阪府
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古い集合住宅の持ち味を生かしたリノベーション
ご主人が住み慣れた古い集合住宅をリフォーム。
真新しいモダンな印象に変えるのではなく、
古い建物ならではの味わいを生かすようにリノベーションした。
床には無垢のナラ材やタイル、壁には漆喰を施し、ナチュラルで柔らかい雰囲気に。
建具など細部にもこだわり、
居心地の良いカフェのような空間が完成した。
株式会社アネストワン 愛知県
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若ヶ谷の家・竣工後11年の写真
若ヶ谷の家は2003年に竣工し、11年目になる2014年に、再度撮影を行いました。
時を経ても、タイムレスに美しくあり続ける様子を記録したいと、考えました。
敷地の4面のうち2面は道路、1面は用水路を隔てた隣地に接している為、直接の隣地は西面
のみです。それぞれ銀行、郵便局、住宅、集合住宅が建ち、2~3階建ての低層の建物に
囲まれています。
元々この敷地が開けた場所であった為、道路の交差する角は、以前の見通しを確保できるよう
5.5m×9.0mのオープンスペースとしています。
建物は日本の風土の特性を生かした計画です。東西に長く配置しています。また、庇の深さを
1.1mとし、通風と直射光に配慮しています。
熱環境ではパッシブシステムを組み込んでいます。屋根面から集熱した空気をダクトで引き、
夏は排気し、冬は暖気として使います。
システムへ供給される電源は太陽光発電を使い、環境負荷の低減を実現しています。
使用している材料は、木、石、珪藻土など無垢の材料を極力用いています。
時の経過とともに美しく変化する様、デザインしました。
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
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借景を望むせがいの家
碓氷川からの心地よい風と竹林を借景に取り込む
ゆっくりと時が流れる落ち着いた空間。
やさしく包み込む深い軒と力強く跳ね出した
せがい造りのデッキ。
決して気負うことのない普遍的なデザイン。
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海をとことん楽しむ遊び基地
まるで風景を切り取ったように、視界を遮らず海の絶景を楽しむ。
朝・昼・夜と表情を変えて飽きる事のない風景を全ての部屋から眺めることを可能にした家。
内装は建て主の希望であるガラス・鉄・白を基調にクールな空間とした。
外観については1・2・3階全ての仕上げを違う素材にしそれぞれ特徴をもたせた。
林泰介建築研究所 大阪府
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和に合う、ミッドセンチュリー家具との住空間
宗教施設である寺院には本殿・客殿に加えて、庫裡と呼ばれねる住職とその家族が住まう住宅部分があります。北欧の家具等も似合うミッドセンチュリーで且つ日本を感じる…生活の場と寺院との距離感を持ちながら調和を計ったデザインです。
この建築はそれでいて高い省エネ性能を持ち合わせています。断熱と庇の深さによる日射コントロールで、一般住宅の三倍の広さを同額の消費電力で、ほぼ倍の発電量を最大あげています。
この庫裡には広間の茶室、水屋、待合と呼ばれる茶道の為の諸部屋も計画されています。法規的には設計そのものにも、そして建築許可を得る為にも難しい手続きが存在します。茶室の計画に於いては、設備的に法律が安全性に追いついていない現状もあります。その点で建築家の姿勢が問われる建築だと思いました。家具は勿論、仏壇を含めて宗派・住職のご意見を参考に私がデザインしています。また庭園設計でも、植栽や石の置き方まで計画させて頂きました。
ローコストばかりでなく、庭の施工にも樹木を熟知した協力者、そしてこうした和の工事についても熟練の大工との強力なチームで当たることが出来るのも、当事務所の特徴です。
H2O設計室 一級建築士事務所 埼玉県
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