ウッキー
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 男性
理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪
テラスから自然を取り入れた、清々しい住まい
都心にある、敷地面積約25坪の家。
住宅密集地にあるため、外からの視線を遮りプライバシーを確保しつつも、いかに外部環境を取り込むかをポイントに設計した。
そこで、敷地を最大限に使って3階建ての縦長な造りに。
北東部分には縦の”抜け”を作り、2階、3階に設けたテラスを介して室内に光や風を取り込めるようにした。
2階のテラスはLDKとフラットに続いており、引き戸をフルオープンすればテラスまでもがリビングの一部のように。
さらに3階のテラスの床はグレーチング(鉄鋼を格子状に組んだ溝蓋)となっていて、階下にあるLDKに光と風を届けている。
都心の住宅密集地とは思えない、心地良い開放感を味わうことができる住まいとなった。
SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 広島県
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インダストリアルな空間で紡ぐ家族時間
家の中心に設けたセンターコートが各居室に光と開放感をもたらす一軒家。
無骨で飾り気のない工業的なデザインで統一された、インダストリアルテイストの空間が広がる。
スチールやアイアン、モルタルなど硬質感のある素材使いで、渋くカッコいい雰囲気に。
甘さを抑えつつ、どこかジャンクな味わいもある住まいとなった。
建て主のライフスタイルを反映させた間取りも魅力。
一体空間のLDKが流行している中、あえてリビングとダイニングを離し、食事をする場所と寛ぐ場所を分けたダイニング・スタイルとなっている。
クールで無骨な空間の中で、温かい家族の時間を愉しんでいる。
パパママハウス株式会社 愛知県
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中庭が繋ぐ内部と外部の自然な関係を持つ住宅
市街化調整区域内に建つ住宅。
月極駐車場が近くにあるため、どの時間帯でも割と人通りがある場所。
建物と地域のつながりを完全に断ち切らないよう、穴あきブロックを使用し、
室内から中庭、外部へと柔らかく視線を繋いだ。
防犯面も考慮し、中庭からの通風と採光を確保している。
各部屋からは、中庭を眺められ、
植物や空を感じながら心地よく生活できる空間としている。
落ち着いた外観と室内構成により、しつらえの良い雰囲気を醸成させた。
ヨコイツトム建築設計事務所 愛知県
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吹き抜けで緩やかにつながる楽しい家
箱のような家の扉を開けると、真っ白で明るい空間が現れる。
「インテリアは自分たちで楽しんで作り上げたい」という建て主の希望のもと、清々しくシンプルな内装。
2.5m四方の吹き抜けから浮かぶようにして吊るされたエアープランツが空間のアクセントとなっている。
1階は吹き抜けがあるダイニングを中心に、それを囲むようにリビング、キッチン、水回りを配置。
バスルーム以外には扉を設けておらず、一体感がある空間。
2階の居室は全て吹き抜けに面しており、2階からの声がダイニングに届き、会話ができる。
家のどこにいても家族の気配を感じることができる、開けた家となった。
有限会社COGITE 宮崎県
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心地良い開放感に包まれた寛ぎの住まい
大きく吹き抜けたLDKの南側は全面窓という、ダイナミックな空間。
木毛コンクリートの天井に暗めの色のミモザの床材で、開放的でありながらトーンを抑えた落ち着いた空間となっている。
リビングの主役となっているのは表紙を見せて壁にディスプレイされた画集。
奥様がお父様から譲り受けた大切な画集が、空間を個性的に演出している。
ダイニングは子供室のある2階と一体感があり、家族の気配を感じながら過ごすことができる場所となっている。
人を招くのが好きだという建て主ご夫婦。
来客をゆったりと迎え入れる広々とした土間玄関や、料理も楽しむことができる薪ストーブなど、家族だけではなく訪れた人にもゆったりと寛いでもらえる住まいとなっている。
有限会社COGITE 宮崎県
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緑豊かな谷間に建つ。まちの「樹」のような住宅
半谷彰英建築設計事務所 愛知県
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お寿司屋さんを改装した、外国のガレージのような家
地下1F地上3F建ての元店舗付き住宅を、半分が遊びのためのおうちに全面リノベーション
地下はスチールサッシの窓がある、渋い工場のようなガレージ。
1Fは広い土間のあるフリールーム。将来はここでお店もできる大空間。
2Fは家族みんなでのびのび過ごせるスペース。古材のアクセントウォールと業務用キッチンがラフで男前な雰囲気です。
3Fは寝室と子供室。優しい色のドアが印象的なプライベートな空間。
どことなく外国のガレージのような雰囲気の漂う、ヴィンテージで遊び心ある住まいです。
エイトデザイン株式会社 愛知県
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人との繋がりを紡ぐ、やすらぎの家
多忙な毎日を送り、休日は外出するより家でゆっくりと過ごすことが多いという建て主ご夫婦。
自分たちのこだわりを詰め込んだリラックスできる空間を作りたいという思いで、一戸建て住宅を購入しリノベーションすることに。
まずこだわったのはダイニング・キッチン。
人を招くことが多いので、大勢の来客と囲むことができる大きなダイニングテーブルを造作。
キッチンを中心に、LDKのどこにいてもコミュニケーションが取れる開けた空間となっている。
「できるだけ自然素材を使い、男女ともに居心地の良いデザインにしたかった」と話す奥様。
無垢のフローリングに漆喰の壁など温かみのある素材の中に、鉄骨や古材などの渋いアクセントが効いて甘さを抑えた、味わい深い空間となった。
株式会社アネストワン 愛知県
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樹木茂るガーデン・テラスと繋がるリゾート空間
「庭での暮らしを楽しみたい」という建て主のこだわりのもと、ガーデンプランナーとコラボレーションして作った、リゾート感溢れる家。
庭には、それぞれ趣の違う3つのテラスを作り、ウォーターベース(池)を介してそれぞれが行き来可能。
トリネコやミモザ、オリーブなどの常緑樹が生い茂り、気持ちの良い木陰を随所に作っている。
テラコッタのテラスはリビングに、アジアンテイストのテラスは和室と繋がっており、内と外との一体感がある。
家のどこにいてもリゾート気分を感じられる住まいとなった。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
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空間を徹底的に有効活用した箱型の家
南側全面から自然光が差し込み、風は南北に通り抜ける。
夏は風通しのよさを、冬は自然光の暖かさを享受できる家だ。
開放的で広々と見えるが、
実は14坪に満たない建坪に、建蔽率50%容積率80%という厳しい敷地。
厳しい条件の中、施主の要望に応えられるよう、無駄を見逃さず徹底的に空間を有効活用した。
3階建ての高さの箱を作り、容積分の床を自由に配置することで、
LDK、水回り、個室2部屋にワークスペース、
さらにはコレクターである主人のために大容量の壁面収納まで備えた。
林泰介建築研究所 大阪府
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