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投稿記事
5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。
株式会社フォーラス&カンパニー 大阪府 不動産会社
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上野毛A邸
周囲を緑に囲まれ中庭をもつ落ち着いた低層マンション。3階建の2階部分住戸のリフォーム。 玄関を中心にパブリックゾーン(ダイニング等)とプライベートゾーン(寝室等)を振り分けるプランは来客の多いクライアントにとってふさわしいものだった。 パブリックゾーンとプライベートゾーンを外部的な空間と内部的な空間として特性を分け、仕上材の素材感によりそれを表現するようにしている。
子育てを考えたら、無垢の床に辿り着きました
雑誌編集という仕事柄、2003年の建築基準法に改正に伴って、 いくどかシックハウス対策のマテリアルを特集しました。 それをきっかけとして、素材重視の家づくりへの興味がわいてきました。 「ナチュラルで行こう!」と、決めたのは子供が生まれてから。 子育てをしていると、赤ちゃんや子供は室内の壁や床、家具に驚くほど触ります。 かじったり、なめたり、信じられないような行動をとることもしばしばです。 口に入っても安全なものを探していたら、結局は「木」に行き着きました。 空気を汚さないマテリアルであること。 これが魅力でした。