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PickUp !

広げて仕切って暮らしやすく

広げて仕切って暮らしやすく

5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。

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カッコいい和モダンで心地よく暮らす

カッコいい和モダンで心地よく暮らす

好きなものは「和モダン」「カッコいい感じ」「木の風合い」「ダークな色」「紺色」という奥様。 基本的には奥様にお任せだけど、「畳コーナーはほしい」「浴室は大事」というご主人様。 そんなおふたりの希望を叶えた住まいになりました。

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倉敷の古くて新しい和モダン住宅

外観

高梁川の東側にあたるこのエリアは、豊かな水に恵まれ昔から水田が拡がり、焼杉に漆喰壁の農家住宅が点在していました。近年幹線道路が整備され、市中心部へのアクセスが便利になったことにより、急速に住宅が立ち並ぶようになりました。この敷地は南北に住宅が迫っていますが、西側の土手方向には大きく拡がりがあり、この拡がりを住宅に取り入れることを端緒に設計を進めました。黒の下屋部分には水廻りを集め、また白の2層部分には各居室を集め、中央の吹抜け空間を介して南北明快に分けています。延床約28坪程度とやや小さめの住宅ですが、中央に大きな吹抜け空間を作ったり、各部屋をあまり間仕切らずに開放的な作りとすることで、28坪とは思えない程の拡がりを感じれるようにしています。外観はこのエリアに昔から佇む焼杉に漆喰壁の住宅の外観を踏襲し、歴史の延長線上に位置するデザインとしています。

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陰翳ある和モダンな住まい

東側外観

都内の住宅地、約30坪の敷地に建つ家。 幼い頃伝統的な日本の建築様式の家で育ってきた建て主は、陰影のある落ち着いた住まいを希望。 限られた敷地面積の中にも光のグラデーションを楽しめるよう、リビングと階段スペースにスリット状のトップライトを、玄関にもスリット状の開口を設けた。 縦方向にできた光の陰影は空間に奥行を生み、しっとりとした和を感じさせる。 1階西側にあるダイニングは大開口で中庭と繋がり、外の自然との一体感を味わうことができる。 縁側や庇によって内外が緩やかに繋がり、ほの暗い室内と明るい庭とのコントラストを感じる。 時間や季節の移り変わりとともに差し込む光が変化する、表情豊かな空間となった。 光を効果的に取り込んだ和モダンな住まいには、建て主が選んだ北欧家具も自然に馴染む。 住宅地の中にありながら、ニュアンスある表情豊かな住まいが完成した。

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築130年の茶撚所を端正な和モダン住宅に

リビング

寺の緑に包まれた住宅街の一角に、宇治茶の歴史を築いた三名家のうちのひとつがある。 母屋は築600年を超え、敷地内にあるかつて茶撚所だった数寄屋造りの建物は、築130年。 この旧茶撚所は数十年前から住居として改装され続けてきており、一度建て替えを検討したものの、歴史ある建築を住み継ぎたいという思いからリノベーションすることとなった。 建物は天井高約2.1mと低く、室内は暗く風通しも良いと言えない。 数寄屋造りならではの良さを活かしつつも、快適に過ごせる住まいを目指した。 まず床下の断熱性を高めるために建物をジャッキアップしてベタ基礎を敷設。 不要な構造材は撤去し、差し替えなどを行い強化して、今後も安心して快適に過ごせる建物をつくった。 細切れな間取りだった約62㎡の1階部分は、間仕切りを取り払って明るく開放的な空間に一新。 リビングは大きな開口で庭に面し、光に満ちた空間へと生まれ変わった。 2階の床を一部取り払って吹き抜けにし、南向きのハイサイドライトからも光を取り込む。 ダイニングは客間の役割も兼ねるため、キッチンからは離して落ち着いた場所に。 床レベルや素材も変え、プライベートな空間とは一線を画した、もてなしの場をつくった。 モダンに生まれ変わった空間の中で歴史を感じさせるものが、既存の構造材を唯一現したリビングの柱と梁。 ずっしりとした黒い柱と梁が、100年超の歴史を感じさせる。 代々の歴史を引き継ぎつつも、現代のライフスタイルに合わせた和モダンな家が完成した。

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FOBA 京都府   建築家

車いすで住む、バリアフリー和風住宅

和風の庭を持つ縁側

地の家は、脚の不自由なご主人の車椅子での生活を前提とした住宅です。世の中にはバリアフリー住宅が溢れています。しかし、機能ばかりを優先しすぎてデザインが置き去りになっている様な気がしています。バリアフリーという社会からの要求と和風住宅に住みたいというご主人の要望の2つを柱として設計を進めました。まずアプローチは、車椅子で出入りしやすいように緩やかなスロープとし、土間の材料はすべりにくいものにしました。また、門を2つ製作し、さらに門の奥に細長い庭を作り、道路からの距離を取る事で家に落ち着きをもたらしました。バリアフリーの玄関というと、すぐにスロープを用いがちですが、今回は、外出用車椅子と室内用車椅子に乗り換える為、あえてスロープにはせず、乗り換えや不要となった車椅子を置きやすいように、スペースを広めに設計をしています。水廻りは車椅子を使用するとかなりのスペースを要する為、寝室、脱衣場、トイレをワンルーム化して省スペース化すると同時に、冬の寒い時期でも部屋間での温度変化が少ない様になっています。居間は、オリジナルのオープンキッチンと床の高さを上げた畳スペースを設けました。畳スペースは、自分で車椅子から畳の上へ乗り移れるように、車椅子の高さに合わせて設計をしています。また、畳スペースの片隅には、パソコンコーナーを設け、自分で自由にパソコンを使用することが出来るようにしました。車椅子を壁にぶつけて傷をつける為、ナラ材のガードを取付ています。また、生活しながら必要となった部分に手摺を自由に追加出来るように、壁の下地には全て合板を貼っています。座敷は、仏間を中心に構成をしています。以前お住まいであった家の座敷部分の寸法を実測し、以前の家とまったく同じ寸法を使って新築しました。そこに以前使っていた障子や欄間をはめ込み、畳も表替えをして再利用をしています。床の間も床の形状は再デザインしましたが、一部の床板を再利用しています。建物本体を新築として、耐震性を向上させる一方で、中身は移築をすることで、以前の思い出と家の伝統を引き継ぐことを意識しました。また、積極的に材料を再利用することでローコスト化やゴミの削減にも繋がりました。

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賃貸向け京町家のリノベーション

昭和小路の長屋

京都市東山区。五条坂から1本入った細い路地には戦前に建てられた古い長屋がひしめいています。昭和の古き良き路地の面影を残しながらも、空き家問題、建物の老朽化、観光客によるプライバシーの侵害、インバウンド需要に伴う民泊・ゲストハウス化など、現代的な問題にも直面しています。今回は長屋を所有する家主さまからのご依頼で、その一角を子育て世帯や高齢者向けの賃貸物件としてリノベーションすることになりました。建物は数年間放置されていたため損傷が激しいものの、ビニルクロス、アルミサッシ、システムキッチンといった継ぎはぎリフォーム部分を撤去すると、京町屋ならではの繊細な構造と雅な意匠、屋外と屋内が一体となった気持ち良い空間が蘇りました。 1階は和室だった2部屋をつなげた居間を中心に、坪庭を囲む見世の間、建具を介して向かい合うキッチンとも一体的に利用できる間取りに変更。限られたスペースの中に浴室・洗面室・洗濯機・冷蔵庫の設置場所も確保しています。床材は30mm厚の杉フローリングを用いてローコストながら断熱性を向上、壁は左官と合板にて補修、天井は劣化部分を剥がして2階床の荒板仕上げ。キッチンは業務用厨房機器を組み合わせたシンプルなつくりに。2階は間取りの変更は行わず劣化部分を修繕。天井は構面補強と断熱材を付加した上で船底天井に変更。グリッドプランを生かして、家中の建具を必要に応じて配置換えして再利用し、新たに製作する枚数を極力減らしました。 リノベーションにあたっては京都市の補助金制度を最大限活用し、イニシャルコストの低減に努めています。

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数寄屋風戸建て住宅のリノベーション

愛でる家

奈良市北部。築約40年の戸建て住宅リノベーションです。お施主様は60代のご夫婦と息子さん。長年愛着を持って住んでこられた数奇屋風の住宅は随所に粋な意匠が見られるものの、深い庇のために室内は南側でも薄暗く、押入れや収納が少ないために家の大半が物置と化している状態でした。耐震補強と断熱工事を行い、使われていなかった天井裏を活用して開放感のある居間をつくり、和室には炉を切り水屋を設けて茶室の設えに変更、クローゼットやパントリー、書棚や収納家具など用途別に十分な容量の収納を確保し、元々の意匠を生かしつつ将来に渡って快適に暮らすことが出来、お施主様のご趣味の美術や骨董、そして家や庭を存分に愛でることが出来る住まいになりました。

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賃貸借家のシンプルでレトロなリノベーション

借家の家

最近では空家問題がマスコミで大きく取り沙汰され、世の中にたくさんの住宅が余っている現状をご存知の方も増えてきました。新たな住まいを検討する上で、新築と、中古物件を安く購入してリノベーションする2つの方法を並行して検討される方も少なくありません。特に古民家のリノベーションは、新築にはないレトロな雰囲気を楽しめるということで人気です。 ただ、具体的に中古物件の検討を進めると、現代の水準と比べて貧弱な耐震性や断熱性、気密性、防音性や設備の性能が不安に感じられたり、屋根・外壁・外構を含めて計画する必要性から新築とあまり変わらない費用がかかることが判明し、最終的には断念して新築を選ぶケースが大半です。この先何十年と住み続けることを考えてしまうと、やはり中古住宅は問題だらけで気軽に手を出せる存在ではないようです。 一方で世の中の空家物件には、自己居住用でない借家物件も数多く存在します。老朽化や、周辺に建った新しい物件との競争に負けて借り手がつかなくなり、オーナーも管理会社も大きな費用をかけて建て替える以外道がないと思い込んでいるため、何の改善措置も取られないまま放置された物件が市場にどんどん増え続けています。 しかしリノベーションの視点で見れば、昭和期の借家物件はしっかりと作られた建具や家具、アイアンの格子、焼きムラのあるタイルなど、少し手を入れるだけでレトロな雰囲気のインテリアとして再び活躍できるポテンシャルを備えた大変魅力的な資源です。自己所有では気になる性能面も、借家ならある程度割り切ってデザインに注力することが出来ます。 今回はお施主様が新たに賃貸用として購入した中古物件をリノベーション。最低限の性能更新を行うとともに、古い仕上げ材から残せる部分と交換する部分を慎重に仕分けし、新旧のバランスを取りながら色柄を加えて空間を引き締めました。

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砂丘の名残りと終の棲家

自然豊かな丘にたつ終の棲家

もとは砂丘であった丘の中腹に建つ終の棲家です。周囲には取り残されたかの様な森があり、ここに最小限の家を建てました。敷地のほぼ中央に配置された建物を周囲には、将来の開発に備えて樹木を出来るだけたくさん植え、時間をかけて新たな景観を造ることを目的としました。 終の棲家に相応しく最小限の規模とシンプルな構成から生まれた、エントランスの大階段と立体的な図書館のような空間が特徴です。2階は西と東に開放した大きな窓が、朝日と夕日を感動的に迎え入れます。

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acaa 神奈川県   建築家

都市環境の中の距離感によって広がりを確保した家

外観

Y字道路に面する三角形の敷地上に,できるだけ長い軸線をプロットし,その軸線に沿って建物を配置することで,軸線上の直線の距離感と円弧状の扇形の距離感を創り出し,周囲の都市空間に向かって視線が抜けていく広がりのある住環境をこの住宅に提供している.

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