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投稿記事
大きな鉄骨造戸建て住宅のリノベーション。2階部分を全改修して、1階親世帯・2階子世帯の分離型2世帯住宅に変更する計画です。40帖の大きなLDKを生活の中心として、窓際に数珠つなぎに居室や水廻りを並べ、採光の取れない中央部には大きなパントリーとファミリークローゼットを配置、回遊性の高い間取りとしました。ファミリークローゼットの周りは間接照明でライティングした回廊として設え、冗長になりがちな大きな空間にメリハリを効かせています。
YYAA 山本嘉寛建築設計事務所 大阪府 建築家
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素材感溢れるこだわりのダイニングが家族を繋ぐ
築19年の中古マンションを”自分たちらしい空間”にしたいとの思いでリノベーション。 ご夫婦ともに、料理をするのも食べるのも、お酒を飲むのも好きだという建て主。 キッチン&ダイニングを暮らしの中心として考え、特に思い入れのある場所となっている。 床、天井ともにナラ材を使い、木の温もりに包まれた空間の中、建て主がずっと憧れていたというコンクリート製のキッチンが存在感を示している。 家族3人で立っても広々と使えるキッチンで、子供が大きくなったら家族みんなで料理やパン作りをするのが夢なのだそう。 家族で食事をしているときや夫婦で晩酌しているときに、満たされた気持ちになるという建て主。 「昼間は別の場所に居る家族が集まり、つながる場所が家なんだと実感している」と話す。 ”食”にこだわった居心地の良い住まいで、家族3人で幸せな毎日を送っている。
株式会社アネストワン 愛知県 リフォーム・リノベーション
公園の緑に包まれた開放感溢れる家
閑静な住宅街にある公園の隣に建つ家。 建て主はご夫婦と3人のお子様の5人家族。 緑豊かな公園の眺望を生かし、家族がのびのびと暮せる心地良い住まいを目指した。 リビングダイニングは眺望を生かしつつプライバシーを守るため、2階に配置。 リビング部分は公園に向けてせり出しており、まるで公園の中に家が建っているように緑に包まれた空間となった。 公園の緑を家の庭のように近くに感じ、その上に広がるのは広い空。 隣の公園で遊んでいる子供たちに、バルコニーから声が届く。 外の自然と一体となった心地良い住まいで、お子様たちはすくすく成長していくことだろう。