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投稿記事
5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。
株式会社フォーラス&カンパニー 大阪府 不動産会社
- アンティーク
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洞窟のようなお籠り空間で”お家カフェ”を
将来は自宅でカフェを開くため準備中の建て主。 住んでいるうちに味わいを増す家を目指して、ヨーロッパアンティークをベースとした一軒家をつくった。 ”洞穴”をイメージし、開口部などにはやわらかな曲線を多用。 漆喰やエイジング加工を施したフローリング、実際に教会で使用されていたというアンティーク煉瓦など、温かみのある素材を使用し、丸みをおびたラインと相まってやさしく柔らかい印象となった。 建具や、窓の取っ手ひとつひとつにまでこだわり、自分たちだけのオリジナル空間を作り上げた。 夢である”お家カフェ”を開く日まで、愛着のある家で一歩ずつ準備を進めている。
パパママハウス株式会社 愛知県 工務店
洋書から飛び出したような、フレンチシックな家
フレンチアンティークな雰囲気の、気品溢れる家。 グレイや黒などを基調とし、甘さを抑えたシックな雰囲気に。 ブルーグレイの壁やホワイトで何重にもペイントしたパインの床など、上品な色使いが随所に効いた、大人の空間が広がる。 キッチンとダイニングの間にしつらえた、黒のアイアンで縁取ったガラスの仕切りなど、洋書のエッセンスを取り入れながら、フレンチな世界観を表現した。 以前雑貨屋さんでお仕事をされていた建て主が選び抜いたアンティーク雑貨は、フレンチな家との相性抜群。 住まいの魅力をさらに深みのあるものにしている。 「掃除でさえも、愛おしい作業」と話すほど、この家に愛着を持っている建て主。 洗練された大人の空間で、お気に入りの雑貨に囲まれながら幸せな時間を過ごしている。
パパママハウス株式会社 愛知県 工務店
4つの小さな家と路地で暮らす家
大阪府堺市。ニュータウン開発に取り残されたなだらかな丘の中腹に計画した住宅。8.1m角の正方形平面をもつ1つの大きな家型をつくり、その中に各頂点から派生した4つの小さな家をつくると、小さな家と家のあいだに十字型の隙間が生まれます。各々の小さな家は機能上の要求から全て異なる気積となるため、隙間は交差点ではなく路地裏の四つ角のような曖昧な歪みを伴った空間となります。小さな家と四つ角は穿った開口によりつながり、裏返され、時には開き時には閉じながら住み手の生活が育まれます。
YYAA 山本嘉寛建築設計事務所 大阪府 建築家
シンプルモダンな箱の中に広がる小学校の教室 ?
白い箱を重ね合わせたような、極めてシンプルな佇まいの家。 外観はモダンなミュージアムのようだが、中に入ると一転、温かく優しい空気が広がる。 内部のコンセプトは”小学校の教室”。 学校の教室や理科室をイメージし、どこか懐かしい感じのする空間を目指した。 壁や扉、洗面台などの淡いブルーが柔らかなアクセントとなっており、レトロな空間の中にモダンな印象もプラスしている。 洗練された外観と、レトロな懐かしい印象の内装とのギャップが印象的な、オリジナリティ溢れる家が完成した。
パパママハウス株式会社 愛知県 工務店
心地良い”古さ”を味わうアンティーク空間
ヨーロッパの片田舎を思わせるような一軒家。 アイアンの門扉をくぐり中に入ると、長い年月をかけて使い込まれたような、味のある空間が広がっている。 将来カフェを開くことも視野に入れた1階は、建て主が選び抜いたアンティーク雑貨がしっくりと馴染む空間。 杉の足場板を使った床やスペイン漆喰で仕上げた壁が温かくラフな印象を与えている。 扉などの建具には、あえて汚したりひび割れたようにペイントするなどエイジング加工を施し、”古さ”を演出。 アンティークの味わいと手仕上げの温かい雰囲気が溶け込んだ空間となった。 2階部分は1階とはまた異なる雰囲気。 ナチュラルで落ち着いたLDKが広がる。 朝日が入る明るい部屋で、穏やかな毎日を過ごしている。
パパママハウス株式会社 愛知県 工務店
数寄屋風戸建て住宅のリノベーション
奈良市北部。築約40年の戸建て住宅リノベーションです。お施主様は60代のご夫婦と息子さん。長年愛着を持って住んでこられた数奇屋風の住宅は随所に粋な意匠が見られるものの、深い庇のために室内は南側でも薄暗く、押入れや収納が少ないために家の大半が物置と化している状態でした。耐震補強と断熱工事を行い、使われていなかった天井裏を活用して開放感のある居間をつくり、和室には炉を切り水屋を設けて茶室の設えに変更、クローゼットやパントリー、書棚や収納家具など用途別に十分な容量の収納を確保し、元々の意匠を生かしつつ将来に渡って快適に暮らすことが出来、お施主様のご趣味の美術や骨董、そして家や庭を存分に愛でることが出来る住まいになりました。
YYAA 山本嘉寛建築設計事務所 大阪府 建築家
賃貸借家のシンプルでレトロなリノベーション
最近では空家問題がマスコミで大きく取り沙汰され、世の中にたくさんの住宅が余っている現状をご存知の方も増えてきました。新たな住まいを検討する上で、新築と、中古物件を安く購入してリノベーションする2つの方法を並行して検討される方も少なくありません。特に古民家のリノベーションは、新築にはないレトロな雰囲気を楽しめるということで人気です。 ただ、具体的に中古物件の検討を進めると、現代の水準と比べて貧弱な耐震性や断熱性、気密性、防音性や設備の性能が不安に感じられたり、屋根・外壁・外構を含めて計画する必要性から新築とあまり変わらない費用がかかることが判明し、最終的には断念して新築を選ぶケースが大半です。この先何十年と住み続けることを考えてしまうと、やはり中古住宅は問題だらけで気軽に手を出せる存在ではないようです。 一方で世の中の空家物件には、自己居住用でない借家物件も数多く存在します。老朽化や、周辺に建った新しい物件との競争に負けて借り手がつかなくなり、オーナーも管理会社も大きな費用をかけて建て替える以外道がないと思い込んでいるため、何の改善措置も取られないまま放置された物件が市場にどんどん増え続けています。 しかしリノベーションの視点で見れば、昭和期の借家物件はしっかりと作られた建具や家具、アイアンの格子、焼きムラのあるタイルなど、少し手を入れるだけでレトロな雰囲気のインテリアとして再び活躍できるポテンシャルを備えた大変魅力的な資源です。自己所有では気になる性能面も、借家ならある程度割り切ってデザインに注力することが出来ます。 今回はお施主様が新たに賃貸用として購入した中古物件をリノベーション。最低限の性能更新を行うとともに、古い仕上げ材から残せる部分と交換する部分を慎重に仕分けし、新旧のバランスを取りながら色柄を加えて空間を引き締めました。
YYAA 山本嘉寛建築設計事務所 大阪府 建築家
家族と共に時を重ねる、シンプルナチュラルな家
築31年のマンションを自分の好きなテイストにリノベーション。 お子様の学区内で住み替えを考えていた施主様。ご希望どうりの予算と立地のマンションを見つけ、RC造の為に間取りを変更することができなかったが、天井の高さを上げ、内装に自然素材をふんだんに使うことでイメージを一新。 アンティークな雰囲気が好みという施主様のご希望から、壁には古材や珪藻土を、特にこだわりだった床材には各部屋ごとに違う無垢材を使い、それぞれ違う趣をもった空間に。 建具も部屋ごとに造作し、施主様ご自身で好きな色を塗ってこれから楽しむ予定。 こだわりのデザインと、寒さや湿気対策などの実用面も考慮した快適なライフスタイルが実現した。
株式会社アネストワン 愛知県 リフォーム・リノベーション
好きな場所を選んでくつろぐ。おもてなしの家。
たくさんの友人が集まる家。 ゲストはリビングやダイニングなど、好きな場所を見つけて自由にくつろぎ、ホストは本格的オープンキッチンでおもてなし料理を。 みんながパーティを楽しめる空間に仕上げました。 古材のフローリングや塗りを加えた鉄骨、更にはアンティークを上手に使うなど、 絶妙なミックススタイルが居心地の良さと楽しさを演出しています。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県 建築家
アメリカンヴィンテージがテーマの一軒家
ご主人の仕事でアメリカに住んでいたとき訪れたフロリダの、のんびりした空気が忘れられなかったという建て主。 帰国後、落ち着く場所が欲しいと購入した中古物件を、アメリカンヴィンテージをテーマにしてリノベーションすることに。 カラーバランスにもこだわったオリジナルの建具や家具をはじめ、 外壁や駐車場の芝まで総合的にリノベーション。 アメリカンナイズな雰囲気に奥様チョイスのヴィンテージ家具、雑貨がマッチしたセンスあふれる空間となった。
株式会社アネストワン 愛知県 リフォーム・リノベーション